ウマ娘 プリティーダービー Season 3 第5話「自分の証明」ドゥラメンテが喋った！

©2023 アニメ「ウマ娘 プリティーダービー Season 3」製作委員会

開始ダイヤの日本ダービー。
結果は8cm差の2着。
流石にこれはダイヤもショック、人知れず地下バ道で涙するのでは。
そう思ったら靴に違和感、落鉄していたんですね。

皐月賞では不利を受け、ダービーでは落鉄。
信じたくなくてもサトノのジンクスがちらつきそう。
あとダービー勝ったマカヒキの変名が何故「ツウカア」なのか未だに分からない。

キタサンはロードワーク中にまた某デムーロと遭遇。
デムーロ（仮）の日本語とキタサンの英語ともに流暢になってる。
これも成長したって表現なんだろうか。
そしてドゥラメンテ復帰のニュースが流れると。
遂に喋るぞ！一体どんな娘なんだ！？
…単語とか一言二言で会話終わっちゃう人だった。
何ともインタビュアー泣かせ、そしてフォローというか通訳するエアグルーヴ大変そう。
因みに「ドゥラ」「グル姉さん」と呼び合っている模様。

雨宿りでドゥラメンテとバッタリ遭遇するキタサン。
一見よくあるラブコメ展開ですが、気まずそう。
それでも必死に話しかけるキタサンホント良い娘。

誰が相手でも興味はない。
全てのレースは凱旋門賞の過程に過ぎない。

何とか自分を意識してもらおうとしたキタサンだけど最後にドゥラメンテ。
君は誰だ。
完全にアウトオブ眼中。
ダブルジェット。
テイオーもツインターボの名前全然覚えなかったからね、こんな所までそっくりさん。

そしてキタサンの宝塚記念。
打倒ドゥラメンテに燃えている訳ですが、サトノクラウンとシュヴァルグランも出ています。
他に天皇賞（春）で2着だったカレンミロティック（仮名：カノンミルフィーユ）も居る。
あんまりドゥラメンテ1人に固執してると足元すくわれそう。

このあたりからキタサン完全に逃げになっていますね。
終盤クラウン、シュヴァル、ドゥラメンテが鬼脚繰り出してくるけど逃げ切れるか。
やってきたのはやはりドゥラメンテですが、何か様子がおかしい。
それでもキタサンに迫るのですが、二人の間に居たモブウマ娘マリアライト（仮名：リバーライト）が抜けてそのままゴール！！

強かったぜ…←→お前もな…

健闘を称え合うキタサンとドゥラメンテですが、君たちどっちも負けだから。
1着置き去りにして2着と3着がドラマ展開しているのが何ともシュール。
リバーライトの扱いに一瞬ライスシャワーがよぎったけれど、本人凄く喜んでいるので大丈夫かな。
終わってみれば2レースとも主人公もライバルキャラも負けて、勝ったのはどっちもモブキャラというオチ。
史実じゃなかったら何じゃこりゃって感じですね。