ウマ娘 シンデレラグレイ 第13話(終)「日本一」秋天決着!そして…。


(C)久住太陽・杉浦理史&Pita・伊藤隼之介/集英社・ウマ娘 シンデレラグレイ製作委員会 (C)Cygames, Inc.

前回のあらすじ長い

尺が余ったんだろう&次の話やると切れ目が悪いんだろうなーと思いましたがここはゲンナリ。
OP抜くと11分ぐらいあった。
ともあれオグリがタマに追いついてどうなるか。

普通に考えれば前のタマに対し後ろのオグリ優勢

追いつかれたらそこでおしまいです。
シーズン1最終話だしオグリがタマをブチ抜いて終了…に見えました。

実際タマも足が限界にきており、終わりを感じさせた。
回想挟むのも負けパターンに思ってた。
まさかのここから覚醒。

「ようこそタマモクロス、領域(ゾーン)へ」

ルドルフのこのセリフ。
会長はレース前からオグリかタマのどっちかが「自分たちの側」に来るのを待ちわびていた様子。
達したのはオグリではなくタマだった。

全身が稲妻に包まれ文字通り白い稲妻と化したタマモクロス。
そんなタマに対し、追いつけない絶望を感じるオグリ。
オグリにとっても初めての経験だったでしょうね。
そして光に包まれたタマがゴール。

ライバルが覚醒、主人公が負けるというラスト

普通逆だと思うのですが、オグリの物語はまだまだ続きます。
これはオグリにとっての谷間なんでしょうね。
負けっぱなしで終わるとは思えません。
実際負けてもオグリの心は折れたりしていない。

はじめて会話するオグリとタマ。
両者の希望は「また、走ろう!」で戦いはまだまだ続くという事です。
嘗ては「走らない」と言われた葦毛伝説に終わりはありません。

1話ラストと同じ構図で締め

レース後の教室にオグリが居ない。
負けたショックで…と心配するクラスメート。
どっこい朝練で遅刻しただけでした。
相変わらずジャージ、相変わらず泥ウサギ、どんだけ制服着たくないんだろう。
放課後の練習で声を掛けられ、振り向くオグリ。
1話ラストの「オグリキャップ」と同じシーンで終了です。

Cパートは…アメリカ!?

なんか悔しそうなウマ娘が歩いている。
髪の色が金と水色の2色で特徴的。
トレーナーにジャパンカップ行きを勧められている。
新たなライバルの予感がしたところで終了。

期待通りのクオリティ

某ドラゴンボール並みに長い前回のあらすじには参りましたが、それ以外は本当に素晴らしかった。
シーズン2も楽しみ、問題はいつだろうと思っていたら…。

シーズン2は10月

その後にテイザーPVを流してくれましたね。
海外の強豪が盛りだくさんで、今から楽しみです。

公式サイト

余談:投稿馬さん動画

自分がウマ娘から競馬に興味を持つきっかけになった投稿馬さんの動画紹介です。
今回はダイナムヒロインことダイナアクトレスと、13話の元ネタ開設になります。

すごいモブウマ娘 ターフの大女優ダイナアクトレス

アニメ第13話の元ネタを解説してみた

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