ウマ娘 シンデレラグレイ 第12話「天皇賞(秋)」遂に…両雄激突!!

(C)久住太陽・杉浦理史&Pita・伊藤隼之介/集英社・ウマ娘 シンデレラグレイ製作委員会 (C)Cygames, Inc.
家なき子タマ
タマの幼少期エピソードから始まりましたね。
当時からあのながーいハチマキ付けてたんですね。
アパートに入居出来ずタマ号泣。
そのアパートこそ、オグリの家だったというニアミスエピソード。
そんな2人が天皇賞(秋)激突すると。
じっくり天皇賞(秋)
これまで1話で2-3レースやることも多かったですが、今回は丸々天皇賞(秋)、しかも終わりませんでした。
やはりここがクライマックスなんでしょうね。
オグリの晴れ舞台をカサマツのみんなも見ている。
北原は「何故俺はあそこに居ないんだ!」と思ってそう。
同期も見ている、そういえばオグリの同期他に出られていないんですね。
オグリはタマを気にしているが、六平は自分のレースをするようアドバイス。
他方のタマ「よし、決めた!」って何のことだろう。
そしてオグリとタマが一緒に馬場へ。
なんか喋るかな…そう思ったら無言。
互いに意識しながら、未だに会話したことのない2人。
天皇賞(秋)スタート!!
トップシュンベツ出遅れた!?
結果ロードロイヤルが先頭になったが…なんと2番手がタマ。
1998年日本ダービーのキングヘイロー暴走を思い出す。
トレーナーの小宮山も知らなかったのか泡食ってる。
さっきの「決めた」とは先行策のことか。
そしてディクタとルドルフは何か気づいたっぽい。
オグリは…耐える!!
マークする相手が先行したら自分も追いたくなる。
しかしオグリは耐えて、自分のレースに専念すると。
タマにしてもいきなりの戦法変更、まして先行策は後方のプレッシャーがある。
後ろ見えないもんね。
しかも後方にオグリが居るとなればプレッシャーも半端ないでしょう。
勝ちを確信した瞬間、そいつは負けている
ロードロイヤルは大逃げに見せて溜め逃げだった模様。
圧倒的…勝利!!
なんてカイジみたいなセリフ言ってますね。
その後タマに追いつかれる。
お疲れさん、というセリフには「お前の出番はここまで」という意味があるんでしょう。
しかしタマも安泰じゃない。
満を持してオグリキャップが来ましたね。
そしてこの瞬間をタマも待っていた、視聴者も待っていた。
ここで次回
見事なクリフハンガーでしたが、次回が待ち遠しいですね。
次回は『ウマ娘 シンデレラグレイ 第13話「日本一」』です。
余談:トップシュンベツ=トウショウサミット
仮名実名問わず知っているウマ娘が多く出た天皇賞秋。
そんな中、初登場のウマ娘「トップシュンベツ」が居ましたね。
しかも盛大に出遅れをかまして目立っていた。
元になった馬はトウショウサミット、あのスイープトウショウと同じ馬主でした。
そしてこの馬にはとんでもないドラマがあった。
私がウマ娘から競馬に足を踏み入れる架け橋となった「投稿馬」さんの動画を是非ご覧ください。
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