ウマ娘 シンデレラグレイ 第12話「天皇賞(秋)」遂に…両雄激突!!


(C)久住太陽・杉浦理史&Pita・伊藤隼之介/集英社・ウマ娘 シンデレラグレイ製作委員会 (C)Cygames, Inc.

家なき子タマ

タマの幼少期エピソードから始まりましたね。
当時からあのながーいハチマキ付けてたんですね。
アパートに入居出来ずタマ号泣。
そのアパートこそ、オグリの家だったというニアミスエピソード。
そんな2人が天皇賞(秋)激突すると。

じっくり天皇賞(秋)

これまで1話で2-3レースやることも多かったですが、今回は丸々天皇賞(秋)、しかも終わりませんでした。
やはりここがクライマックスなんでしょうね。

オグリの晴れ舞台をカサマツのみんなも見ている。
北原は「何故俺はあそこに居ないんだ!」と思ってそう。
同期も見ている、そういえばオグリの同期他に出られていないんですね。

オグリはタマを気にしているが、六平は自分のレースをするようアドバイス。
他方のタマ「よし、決めた!」って何のことだろう。

そしてオグリとタマが一緒に馬場へ。
なんか喋るかな…そう思ったら無言。
互いに意識しながら、未だに会話したことのない2人。

天皇賞(秋)スタート!!

トップシュンベツ出遅れた!?
結果ロードロイヤルが先頭になったが…なんと2番手がタマ。

トレーナーの小宮山も知らなかったのか泡食ってる。
さっきの「決めた」とは先行策のことか。
そしてディクタとルドルフは何か気づいたっぽい。

オグリは…耐える!!

マークする相手が先行したら自分も追いたくなる。
しかしオグリは耐えて、自分のレースに専念すると。
タマにしてもいきなりの戦法変更、まして先行策は後方のプレッシャーがある。
後ろ見えないもんね。
しかも後方にオグリが居るとなればプレッシャーも半端ないでしょう。

勝ちを確信した瞬間、そいつは負けている

ロードロイヤルは大逃げに見せて溜め逃げだった模様。
圧倒的…勝利!!
なんてカイジみたいなセリフ言ってますね。

その後タマに追いつかれる。
お疲れさん、というセリフには「お前の出番はここまで」という意味があるんでしょう。
しかしタマも安泰じゃない。
満を持してオグリキャップが来ましたね。
そしてこの瞬間をタマも待っていた、視聴者も待っていた。

ここで次回

見事なクリフハンガーでしたが、次回が待ち遠しいですね。

次回は『ウマ娘 シンデレラグレイ 第13話「日本一」』です。

公式サイト

余談:トップシュンベツ=トウショウサミット

仮名実名問わず知っているウマ娘が多く出た天皇賞秋。
そんな中、初登場のウマ娘「トップシュンベツ」が居ましたね。
しかも盛大に出遅れをかまして目立っていた。

元になった馬はトウショウサミット、あのスイープトウショウと同じ馬主でした。
そしてこの馬にはとんでもないドラマがあった。

私がウマ娘から競馬に足を踏み入れる架け橋となった投稿馬さんの動画を是非ご覧ください。

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