ウマ娘 シンデレラグレイ 第7話「トレセン学園」いよいよ中央編!!


(C)久住太陽・杉浦理史&Pita・伊藤隼之介/集英社・ウマ娘 シンデレラグレイ製作委員会 (C)Cygames, Inc.

府中に到着したオグリとベルノ。
制服のスカートを恥ずかしがるオグリ。
カサマツでずっとジャージだったけれど、本当に制服持ってなかったんですね。

トレセン学園ではたづなさんがお出迎え。
彼女を見ると「ウマ娘始まった!!」感じがしますね。
続いて六平が来るんですが…オグリと六平、実は初対面。
あとトレセン学園の生徒2000人って初めて知った。

会長に挨拶して、いよいよ教室へ。
こうして見るとオグリの同期ウマ娘多いですね。
これまでだと98世代は多かったけれど、テイオーとマックイーン、キタサンとダイヤは同期じゃなかったですし。
・ディクタストライカ(元ネタ:サッカーボーイ)
・ブラッキーエール(元ネタ:ラガーブラック)
と実名じゃない娘もいますが。

そのブラッキーエールがオグリに絡んでくる。
カサマツはともかく、中央でもこんなガラの悪い娘居るのか。
しかしいじめや嫌がらせに対する鈍感力がカンストしているオグリ、ここでも天然で煽ります。
そしてカサマツ同様、レースの説明を受けるのですが…。

せっかく中央に来たのに、日本ダービーはじめクラシックレースに出られない事が判明。
これ誰が悪いんだろう。
ルドルフが誘った時点で手遅れなのか、北原が迷って時期を逃したのか。
オグリが自分で調べておけば、というのは無理。
日本ダービーが東海ダービーの代わりぐらいに思っている娘なんで。
そんな訳で会長に直談判するも、

中央を無礼るなよ

おっかない顔して敢然拒否。
オグリが中央で通用するとスカウトした会長ですが、GIレース特に日本ダービー級だとは思っていないんですね。
思い上がりも甚だしいという奴です。
会長の圧にベルノはへたり込むんですが…オグリ一切怯まない。
普段ボケーっとしているのに、ホント気が強いですね。
レースで全部覆す!と闘争本能に火が付いた。

デビュー戦:ペガサスステークス

このレースに先ほど絡んできたブラッキーエールが出てきます。
イキッたヤンキー娘、初戦のやられ役にピッタリ。
この事を知ったエールは当然の様にオグリに絡んでくる。
負けたらカサマツに帰れ。
じゃあオグリが勝ったらエールがカサマツ行きなのか。
そう思っていたらオグリの条件は「汚い言葉を使うな」もう役者が違う気がしますね。

ところが六平はオグリに弱点がある様な物言い。
そのまま対策を教えることも無く当日になってしまった。
そして六平の指示は「ふわっと走れ」という何ともふわっとした指示。
これで対策になるのか?オグリ本当に大丈夫?

しかしオグリは「血が沸く」と楽しそう。
負けそうな感じは全然しないんですが、エールに勝てない要素とやらが気になりますね。
今週はここで終わり、来週が待ち遠しいですね。

東京編になってOPも変わりました。
メンバーがガラリと変わりましたからね。

次回は『ウマ娘 シンデレラグレイ 第8話「正しき資質」』です。

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