全12話で終了と思っていたのでボーナスとも言える第13話ですが、いよいよ最終回です。
飯田さんの店→大室山→サボテンパークでカピパラ。
のっけからリンが全員に誘ってくれてありがとうのお礼。
まだ終わってないのに気が早いですね。
毎回2つ返事で行くとは言わないリンだけれど、グルキャンへの抵抗はどんどん無くなっているみたいです。
そのリンはキャンプ場でバイクを預かってもらい、ここだけ車に乗っていく。
流石に7人は厳しかった模様。
原チャで来たのはあるいみ正解。
そしていよいよ飯田さんとの再会&お礼。
保護者として平謝りの鳥羽先生、顧問の責任を果たしましたね。
そして飯田さんの愛犬チョコ登場。
このアニメって犬がよく出てきますね、そして登場人物が悉く犬大好き。
チョコはなでしことリンをスルーして千明たちの元へ。
そりゃ初見だから仕方ない。
そしてチョコを思わず「ちくわ」と呼び間違う恵那はちくわ欠乏症になっていますね。
車の免許を取っていつも一緒に居たいというのも納得です。
大室山…古墳に見える。
こちら飯田さんの娘も同行します。
形が整い過ぎていて人工物に見えましたが、天然の山みたいですね。
そしてリフトが付いているので「冬はスキー場になるのか」と思いましたが違うようです。
更にリフトの途中にはいきなり撮影されるドッキリがあるようで。
まあ予想外の場所で声掛けられたらビックリする。
大室山の山頂からは富士山が見えるという絶景。
言い伝えによると大室山と富士山は兄弟、しかも中が悪いそうで。
ここで富士山褒めると祟られるって本当かいな。
いよいよカピパラ!
伊豆シャボテン動物公園に到着。
あかりのみならず千明もテンション最高潮。
孔雀にペリカンなど、他にも動物が居るみたいですね。
かなり自由に放し飼いされている…そう思ったら頻繁に脱走した結果だった。
飼育員さん大変そう。
そしてお目当てのカピパラ温泉。
要するにカピパラが風呂に入っているんですが、見てるだけで和みそう。
更にカピパラが触れる広場がある様で、あかり至福の時。
トドメにギフトショップまであって、散財必至ですね。
そして飯田さんともお別れ。
お礼は済みましたがお酒大好き鳥羽先生のこと、縁は続きそうですね。
リンとお別れ。
原付きじゃ修善寺通れない、高速通るからでしょうか。
一足早く離脱ですが、着くの一番遅いんだろうな。
別れ際になでしこがバイクに乗ったリンをパシャリ。
これが最後の姿だった…みたいで演技悪くないか。
リンが居なくなってしまったけれど、残ったメンバーで温泉。
まさかの省略、あっという間に家に到着。
入浴シーンもままありますが、これはお色気アニメではありません。
そういう事なんだろうか。
いつかと反対。
原付きだから遅い上、渋滞にハマってしまったリン。
おじいちゃんの言ったとおり、伊豆は広かったズラ。
にわか静岡県民になってるリン。
走馬灯の様に思い出に浸っていますが、運転中は余計なこと考えない方が良いぞ。
気がつけば目の前に富士山。
戻ってきた…山梨県民は富士山=故郷って感じなんだろうか。
家でくつろいでいるなでしこですが、リンから返事が来なくてやきもき。
バイクなんだから早々返信出来ないでしょ。
ちょうどよく車…もとい桜が帰ってきた。
嘗てなでしこがソロキャンした時、心配で堪らなかったリンと桜はどうしたか。
なでしこ帰ってくるリンをお出迎えに向かいましたね。
旅が終わるのって寂しい→じゃあ次の旅に出よう!
帰ってくるリンと向かっていくなでしこが途中でガッチャンコ(合流)。
そのまま小休止。
お姉ちゃん待ってなきゃいけないから大変ですね、ホント妹思いです。
なでしこも早めにバイクか車の免許取ったほうが良いかも。
でも取ったら取ったで何か心配、抜けていそうだから。
これまでに無い大人数での度はさぞ楽しかったでしょう。
しかもなでしことあおい2人の誕生日も兼ねている。
これは一生モノの思い出です。
それだけに終わった後のロスも相当なもの。
そんな心の隙間を埋めるのは…次のキャンプですね。
終わりは次の始まり、そうすればエンドレス。
リンちゃんの最初のキャンプってどんな感じだったの?
この回答は1話でやっていましたね、というところでおしまい。
アニメのロスは実写で埋める?
キャンプが終わって寂しいなでしこ同様に、ゆるキャンロスを感じる人も多いでしょう。
ちょうど入れ違いで実写版「ゆるキャン△ シーズン2」が始まるんですね。
1クールごとにアニメと実写を繰り返せば…それは永久にゆるキャン△が見られる。
まあ原作のストックがあるのでそうポンポンやれませんが、来季もゆるキャン△は見られますね。
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