うなぎおいしーはままつー。
唱歌「故郷」の替え歌を歌ってノリノリのなでしこ。
キャンプ場に着くと更にテンションは上がります。
隣には父親と姉妹の親子キャンパー。
こちら父親と妹は楽しそうですが、姉は仕方なく付き合っている感ありますね。
キャンプ地でもパソコンに熱中し、ネットが繋がらないことに愚痴ってる。
やることがないからかなでしこが気になるようです。
初めて1人で設営をするなでしこ。
ペグを曲げるってキャンプ初心者あるあるなのか。
ちょっとドジったりもしていますが、何とか完了。
あの人1人でキャンプしてる…ボッチなのかな。
残念だがなでしこのコミュ力はバケモノ級だ。
なでしこが決めていたキャンプ地でやること、それはアウトドア実験料理。
上手く行ったらみんなとのキャンプでお披露目する、その練習です。
リンはツーリング中に行き止まりに遭遇…するも今回は調査済み。
同じ轍は踏みません。
真ん中は揺れる~~~!!
吊橋は怖かった模様。
桜は物産館に居ました。
熊の手に興味を持つものの調理法が…メンドクサ。
ナレーションがどんどん早口になるのが面白かった。
リンの入浴シーンが!
カットされちゃって残念。
まあ前回桜の入浴シーンが見られたので良しとします。
なでしこからの写真がパッタリ来なくなったのが気になるリン。
自分で自分に「電波が届かない所に居るだけ」と言い聞かせようとするも、
心配でダメでした。
まさかの現地へGO!です。
同じ頃、桜も連絡なくて顔には出ませんが不安な模様。
これはなでしこのキャンプ地で2人が鉢合わせしちゃう流れ。
鎮座する怪人ブランケット。
火を使える場所が限られるキャンプ場。
姉妹が温めるだけの料理を持って行くも、そこにはブランケットに包まったなでしこが居る。
知らない人がこんな格好していたら、ちょっと近寄りがたいかも。
姉妹に気づいたなでしこがおいでおいでするも、躊躇する姉。
しかし気づくと妹が居ない!
素直になでしこのホイル焼き食べてウマー状態。
姉妹はお父さんと3人でキャンプに来て、母親は友達と旅行だそうです。
母親もしかして不…いや何でもありません。
キャンプにあまり乗り気じゃなかった姉ですが、なでしこのホイル焼き接待で印象が変わってきた様です。
特にラストで出てきた焼き芋を食べた顔は、すっかりキャンプを楽しんでいる様子。
なおラストのラストに出てきた人参が焦げて大失敗、オチも付きましたね。
心配した父親がやってきてお別れするも「今度は自分も料理やってみよう」と前向きになった姉。
なでしこがキャンプ好きを1人増やしましたね。
やっぱり電波が届かなかっただけか。
結局やってきたリンですが、無事なばかりか現地で知り合いまで作ったなでしこに一安心。
杞憂に過ぎなかったと帰ろうとした所で桜とバッタリ。
考えている事は一緒、なでしこ愛されていますね。
せっかく来たのだからと2人で夜景を見るリンと桜。
妹の友達←→友達の姉。
なでしこを挟んだ関係だったのが、どんどん仲良くなっていきますね。
ここでなでしこも夜景を見に来てさあ大変。
今回はあくまでもなでしこのソロキャン。
見守っていていてもそれを悟られる訳には行かないと。
2人の保護者の苦労が偲ばれます。
この時なでしこがメール送信して、音がなって見つかるんじゃないかとヒヤヒヤしました。
そして何も知らないなでしこのソロキャン初夜は更けていくと。
Cパートでは出なかった千明、あおい、恵那が出演。
この為だけに声優3人呼ぶとか贅沢ですね。
あおいのカリブーくん愛が炸裂しています。
しかし等身大カリブーくん36万円は流石に無理だった。
次回はゆるキャン△ SEASON2 第9話『冬の終わりと出発の日』です。
・熊の手……下処理が大変
テレビ東京系で実写ドラマ化された本作は”木ドラ25”の枠で『新米姉妹のふたりごはん(2019年)』って言う作品もありこちらも実写ドラマ化されてます、片方のヒロインが料理スキで叔母が猟銃を使った狩猟をしているので……鹿の駆除がメインになってます。
ナレーションが恐らく検索したサイドの文面を見ている設定だったのかな……あんな早口になるとスネークでも大変な事態になっているように見えましたが……ちょっと見てみると10日もかかる。よく洗った熊の手を熱湯で湯がき、表皮を取り除いた後に三昼夜流水にさらす、酒と酢を加えた液に最低五昼夜断無く蒸熱(蒸す?)……臭みが消失と柔らかくなった事を確認したのちに骨を抜き、薄く切って鶏汁、酒、巣、薑(:はじかみ 生姜の古名)、ニンニクを煮汁にして数時間煮燗して塩で味を調える。
完全に本場高級中華料理店でないと無理な品物、そりゃあ桜さんも鹿肉にするし、ナレーションも早口になるわな……
>『新米姉妹のふたりごはん(2019年)』
以前漫画を1巻だけレビューしたことありましたね。
http://koisananime.com/novel/2018/01/ssf-c1.php
あの時もコメントを頂き、ありがとうございます。
熊の手は手間を考えるとどうして食べようと思ったのか不思議なくらいです。
昔は食料が少なかったからどうにかして食べようと努力した結果でしょうか。
材料の調達も含め、家庭料理の手に追えるレベルでは無いでしょうね。
こいさん
返信どうもです。
中華料理はある意味ゲテモノ食材の宝庫で……それが昨今家畜が身近過ぎる問題を引き起こしている模様ですね。筋肉でも可動部分が多いと美味いと分かったから昔の方がチャレンジしたかもしれませんし、多分"ゴチになります”で出したらそれこそ高額自腹になりそう……一般家庭レベルの水道代とガス代を考えると無理と判断するわ。
鹿肉は一応狩猟シーズンが決まっているけど食害を防ぐ為に駆除の名目で出る事も……
>中華料理はある意味ゲテモノ食材の宝庫で……
4本足なら机以外何でも食う、ってやつですね。
>鹿肉は一応狩猟シーズンが決まっている
北海道では20頭くらいの群れで人里に現れて大変らしいです。