第2部スタート!ですわ!!
目覚めるクラスティ、目の前にカナミ。
クラくん、ってこの2人知り合いなの?
カナミのギルドに入っていたって話は聞かないけれど。
エリアスがカナミの連れだと知ってどうするのやら。
久しぶりに会ったら緩んだ?とカナミが聞いてくる。
昔のクラスティはもっと取っつきにくい奴だったのか。
言われてみればとクラスティがリアルを回想。
結構良い所の出身みたいですね、但し愛人の子。
こりゃまた微妙な立場ですね。
そんな訳でリアルのクラスティは波風立てない生き方をしてきたみたいです。
だからネトゲに熱中したんだろうか。
現在では帰れなくなったことで、逆に開放感感じているのかな。
クラスティとはぐれた花貂。
洞窟内を徘徊すると何か動物と挿入。
放電するライオン…そう思ったら顔が猿っぽい。
困った幼女を助けてくれる優しい動物さんかな。
残念ながらモンスターでした、後で知ったのですが名前は鵺…こりゃ間違いなく悪者だ。
危機一髪でクラスティとカナミが到着。
まあこの2人なら大丈夫そう、そう思ったら「このままでは勝ち目はない」って結構ヤバい相手なのか。
あれは空から来たのです。
そう言いながら葉蓮仙女キタ、増々不利になりそう。
我らが魔女の支配者西王母が時計の針を急かしている。
もう正体隠す気無いのか秘密をペラペラ喋ってくれますね。
触手の中からエリアス。
クラスティを典災だと思っていたのに、自分が典災みたくなっちゃってる。
まあ操られている味方ってのは戦いにくいですね。
仙女VSクラスティ、カナミVSエリアスという構図でしたが、ここでカナミの仲間が合流。
今度はケロナルドがエリアスと対峙します。
ケロナルド、かなりエリアスに思い入れがあるみたいですね。
オレたちにとってヒーロー。
そして「何がヒーローなものか!」と否定するエリアス。
ホントに洗脳されている?ちゃんと自我があるんじゃないの。
相手のHPを25%以下には出来ない。
この呪いを解くためなら「何でもする」状態のエリアス、某ベジータのごとく望んで取り込まれた可能性ありますね。
そんなエリアスに対し、ケロナルドは拳で目を覚まさせるつもりなんだろうか。
葉蓮仙女と対峙するクラスティはまたも門を開放。
因みにこれ記憶を捧げエネルギーに変換しているみたいです。
「棺姫のチャイカ」にも似たような設定ありましたね。
そして葉蓮仙女を圧倒、陰謀キャラは計算外の事態から大崩れするのがお約束。
そう思ったら花貂に襲いかかった、小物の典型ですね。
しかし花貂を庇った狼がやられて消えてしまう。
ところが消えゆく狼が奇跡を起こしたのか、クラスティに三佐の記憶が復活。
失われた記憶を取り戻してはいけない、という記載はない。
そうかもしれませんが、殆どチート能力ですね。
崑崙に辿り着いき、ブカフィに隷属を求められ、断った。
それでバッドステータスを付けられ放り出されたんですね。
どんどん記憶を取り戻すクラスティ、レイネシアも思い出した。
そしてヤマトに帰る宣言。
これはもう葉蓮仙女に勝ち目無さそう。
クラスティ一刀両断でサクッと葉蓮仙女を退治しました。
これでエリアスの洗脳も解けるのかな。
妖精の呪いは、本当に呪いなのか?
どうやら解けているみたいですね。
ケロナルドが「誰かを殺したいのか?」エリアスに質問。
そんな事言われてYES!って言う奴居ないでしょうが、ばつの悪そうなエリアス。
エリアスの不殺は誓いが結晶化したものと言われていた。
つまり呪いじゃなかったと。
天狼洞最深部に辿り着くと、ラスボスがちょっとだけ出現。
この典災の親玉が住む本拠地は…月。
俺たちの戦いはこれからだ!みたいな感じでこの人形劇は終了しました。
伝えたかった事分かりました?
自分にはサッパリ分からなかった、しいて言えばクラスティの「俺つえー」自慢じゃないの。
シロエ曰く、
- 気づきさえあればこの世界のルールを変えられる。
- 天災がエルダー・テイルのシステムを利用する可能性。
なんだそうです。
そしてクラスティが月まで行くつもりだというのに確信を持つシロエとDDDメンバー。
レイネシア慌ててます。
ようやく再会出来る見込みが立ったかと思ったら、更に遠くに言っちゃうんですからね。
私がクラスティさんを迎えに参ります!
待ってるだけの女じゃないのよ宣言。
婚約者振って家も捨てたんだから、そりゃ何処までも突っ走るでしょうね。
但し新生円卓会議の議長になったので、ホイホイ居なくなられると困るんですが。
そしてシロエが邪悪な笑みを浮かべていますが、果たして何を思いついたのやら。
次回はログ・ホライズン 円卓崩壊 第8話 『最古の古来種』です。
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