暑くて溶けているのかと思ったら。
テストで爆死したショックで妖怪溶解した八十亀。
2年のウチらに任しとき!
やん菜の提案で陣と2人で勉強を見る事になるのですが…お願いする八十亀物凄く嫌そう。
試しに問題を出してみると、
なごやか→名古屋か。
こんな具合に名古屋に絡めすぎ。
でも現代文の答えに対する先生の注釈。
このテストは古文ではありません。
それは古文じゃなくて方言だ、先生名古屋の人じゃないのか。
原因は…陣?
八十亀って最初の頃は(一応)標準語も使えてたのに何故こうなる。
陣がありのままで良いって言ったから。
だから陣が悪い…いや無理あるでしょ。
ここで先生が登場、まあテストなら生徒より教師の方が頼りになる。
何故か静岡銘産うなぎぱいの宣伝が始まった。
うん、この教師はダメだ。
ところがいざ日本史になると八十亀ズバズバ回答。
問題を出す前に答えている。
嘗てのクイズ王の「アマゾン川で→ポロロッカ!」を思い出す博識ぶり。
日本史ならバッチリなのか。
1543年に種子島に伝来→きしめん。
名古屋絡みじゃないとダメだった!
三傑じゃにゃあ!三英傑!!
まあ三傑だと酸欠とか三ケツみたいに聞こえるしね。
戦国三英傑が全員愛知出身というのは確かに凄い、現代でも一人くらい出てくれると更に良いのですが。
ともあれ八十亀のテスト対策は「もうだめだぁ…おしまいだぁ」状態。
そう思ったら陣が閃いた。
問題を全部名古屋に絡めて考えればいい。
この発想は頭に当たり、見事に試験を乗り切った八十亀。
八十亀凄いドヤ顔してますが、調子乗りすぎ。
ようやく平凡レベルに達しただけだからね。
そして一方の陣は…八十亀対策に集中しすぎて自分のテストがボロボロ。
流石の八十亀もこれには済まなそう。
今回の陣は頑張った、お礼にデートくらいしてあげてもバチは当たらないと思う。
ところで最初やん菜は「ウチらに任しとき!」って言いましたよね。
結局何もしてねえ。
同じくテストに悩む鉄平に雀田来先輩がお守りを進呈。
まけんグミは残念だったけれど、鉄平が何をくれると思ったのかが気になる。
下の…いや何でもありません。
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