団長死なせて生かされた。
巨人にされた。
ベルトルトを食った。
生きてて良かったと単純には喜べませんね。
調査兵団、生き残りわずかに9人。
リヴァイ班規模になっちゃいましたね。
起きたアルミンにかくかくしかじかと説明するエレン。
ありのまま話せと言っただろうが!とリヴァイからツッコミ。
エルヴィン団長じゃなくてアルミンに決めた経緯でしょうか。
エルヴィン団長が居なくてこの先どうすれば。
まさにヤン亡きイゼルローン状態。
- エルヴィンの代わりに生き残ったアルミン
- エルヴィンの後任の団長になったハンジ。
似た境遇の人が居るってのが唯一の救いか。
でもエルヴィンってリヴァイを時期団長にはしなかったんですね。
前線から外せないし、指揮や策略や政治向きの仕事には向いてないからでしょうか。
いよいよエレンの生家の地下室へ。
向かうのはエレンとミカサは当然として、他はハンジとリヴァイ。
当然アルミンも来るかと思いましたが、病み上がりもとい死に上がりだから外れたのか。
この時の半裸のアルミンが何かHです。
そしてエレンとミカサが嘗ての家にたどり着く。
懐かしき我が家は岩で押しつぶされたそのまんま。
但しその岩に草が生え、年月を感じさせる。
本来なら感慨深いものがあるだろうけれど、感傷に浸っている暇はありません。
瓦礫を除去して岩をどけ、遂に未知への扉が開く。
ここまで後生大事に持っていたカギがいよいよ役に立つ。
…合わない。
親父wwwまさか渾身のギャグだったのか?
この時のエレンの情けない顔ったら無い、でも視聴者だってなんじゃそりゃ状態。
結局リヴァイが蹴破った。
カギなんて最初から要らなかったってオチ?
その中は…一見ただの研究室。
まあ簡単にバレるような隠し方はしないでしょう。
家探ししつつ、思い出に浸るミカサ。
片付けしようとして全然片付かないパターンですな。
そのミカサのうっかりで見つけました、机に鍵穴。
親父はふざけてなんていなかった。
おもむろに差し込むと…空いた!
中身は空っぽ。
親父www(2回目)
でもリヴァイが二重底に気づきました、何か「デスノート」を思い出す隠し方です。
出てきたのは数冊の本。
間に詰めていたの、証拠隠滅用の仕掛けかと思ったのですが、防湿防虫剤だそうで。
親父は俺に何を見せたかったんでしょうか。
そんな事聞かなくても、開ければ分かるよエレン。
ミカサが手を添えて、結婚式を思わせる共同作業に。
最初にめくったところにあったのは…肖像画?
写真でしょうね、エレン達は知らないけれど。
これは絵ではない。
ちゃんと写真だと説明があった。
私は人類が優雅に暮らす壁の外から来た、グリシャ衝撃の告白。
人類は滅んでなど居ない。
エレン達は井の中の蛙だったと。
まあ王家が意図的にそうしたらしいのですが。
エンディングの後に始まったCパート。
どうやらグリシャの回想みたいです。
外に出るときは腕章が必須?
ナチスドイツ政権下のユダヤ人みたいです。
壁の外に出るときは、ってここでも壁か。
飛行船が飛んでる、技術レベルはWWIからWWIIの間ぐらいか。
エレンたちとは比べるべくもない。
グリシャは飛行船が見たくて妹と思わず壁超え。
撃たれそう、そして妹が死んじゃいそう。
次回は進撃の巨人 第57話 『あの日』です。
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