銀河英雄伝説 Die Neue These 第3話 『常勝の天才』 物語の、そしてラインハルト達の原点。

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西暦に直すと3500年位のお話。
2801年が宇宙暦元年で、それから700年位経ってますから。 
銀河連邦が停滞する中で登場したルドルフ・ゴールデンバウム。
本作では元々貴族の称号である「フォン」は無かったんですね。
銀河帝国皇帝になってからルドルフ・フォン・ゴールデンバウムになったと。
成り上がり者が一生懸命箔をつけようとした感じがしますね。 
かくして銀河連邦は銀河帝国に取って代わられたと。

やがてアーレ・ハイネセンが登場。
脱出に使った氷の宇宙船「イオン・ファセガス号」が出てきた!
これ旧作では設計図しか無くてビジュアルで見るのは初めてです。
彼が帝国領から脱出し自由惑星同盟を建国、そして現在に至ると。 

オフレッサーがゴリラじゃない!
頬の傷はそのままだけれど何か野武士っぽい男前になっとる。
因みに旧作では、

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こんな感じでした。
ミッターマイヤーとロイエンタールは分かったけれど、字幕無いとまだ誰が誰だか分からない。 
僻みも入っているでしょうがオフレッサーの言う「敵が無能過ぎた」は正しいですね。
ヤンやラップの進言を艦隊司令官が容れて入ればああも惨敗はしなかった。
第36代皇帝フリードリヒから元帥杖を授与されるラインハルト。
傅きながらも顔を見ていないように見える。
それもそのはず、この一見品の良いおじさんこそ全ての元凶だからです。

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出会いと別れ。
話は幼少期、キルヒアイスの家の隣にラインハルトが引っ越してきた頃に遡ります。
ラインハルトの姉アンネローゼに心奪われる幼きキルヒアイス。
キャラデザのせいか飛び抜けた美人という感じはしない。 
ただ睫毛が凄い。
この世界の美人ポイントかもしれません。
あとキルヒアイスの両親も出ましたね、母は後ろ姿だけですが。 
旧作では父親しか出なかった上見た目が全然違いますね。
細身だった旧作と違ってかなり恰幅が良い。
加えて旧作では髪の色は父親似だったのですが、本作では母親似になっている。 

やがてアンネローゼが皇帝に見初められ、宮廷に召しだされることになる。
要するに無理やり側室にされちゃった訳です。
ラインハルト父の断れない、という話はごもっとも。
でも最愛の姉を奪われたラインハルトには通じません。
父は姉を皇帝に売ったんだ!
そしてキルヒアイスも同様であると。

姉を取り戻せ!
そんな訳で手っ取り早く出世するためラインハルトとキルヒアイスは軍人を志したと。
そうは言っても相手は皇帝、土台無理がある話。
ルドルフに可能だったことが俺には不可能だと思うか?
ラインハルト様、宇宙を手にお入れ下さい。

どっこい2人は本気です。
しかし彼らのスピード出世は皇帝に気に入られた姉のお陰とやっかまれる始末。
憤懣やる方ないですが今はぐっと我慢の子です。

オーベルシュタインキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
いきなり初代皇帝の批判めいた事を口にする。
まあ警戒しますよね。
実は皇帝周辺のスパイで同調したら後日逮捕されるんじゃないかと。
今回は挨拶だけして帰っちゃいましたが、再登場が楽しみです。

次回は銀河英雄伝説 Die Neue These 第4話 『不敗の魔術師』です。

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・数分で分かる『銀河英雄伝説』の過去&サプライス

旧作ファンにとっては“イオン.ファゼガス号”が実際に出た事がサプライスと……確か手塚 治先生の短編でもあった様な……氷を使った宇宙船って。アーレらが最初に成功したのに過ぎなくって以前に出た脱出者らが途中で発見されて宇宙の塵になったとも言えるかも……。


人間が地球同様に暮らせる星を発見出来るのは非常に難しく、火星や金星に近い環境を持つ星があれば御の字……その為マクロスシリーズに登場する“新マクロス級移民船”を初めとする中核艦は数百年の航海が出来るように設計されてます。最もSDF-1 マクロスの準同型艦を旗艦にする調査船団である程度は分かっているようですが『マクロスフロンティア』で登場したグローバルの様な事にもなりかねません。

銀河英雄伝説では「住める星」が多すぎる気はしますね。
スペースコロニーとかSFチックな日常描写を控えたかったからでしょうか。

こいさん

返信どうもです。


因みにマクロスシリーズの世界観の太陽系から最も近い移民惑星が“エデン(『マクロスプラス』で初出)”で10.4光年先にある星系です。重力が地球より若干弱く、大気が濃密で二つの月があると言う設定ですね、まあ『マクロスデルタ』の舞台になったブリージンガル球状星団も人が住める星がここまで集中するのと思ってましたが“プロトカルチャーが人為的に作り出した”としたら説明が付くんですよね、コレは(ダイタロスアタックつ。


こいさんの言う通り作品の差別化を図るならSF要素を抑えたいのも納得します。

銀英伝は宇宙人やサイボーグなどは出さない方向性だったみたいです。
あくまでも人間ドラマで歴史モノという所を重視したと。
戦闘シーンが立体的じゃないとか戦術が単純と言われた時の言い訳にも使われていますが。

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