グラゼニ 第1話 『僕の職場/谷間』 年収ウン千万から百万、そしてのしかかる税金。

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将来の夢はプロ野球選手です!
子供の頃こう言ったことのある人もいるでしょう、というか私です。
晴れて夢を叶えてプロ野球選手になったらどうなるか。
夢は仕事になるんですね。
普通の会社でも競争があります。
個人の結果や成績がハッキリしているプロスポーツの世界には更に厳しい競争があると。

凡田夏之介役:落合福嗣。
元プロ野球選手・落合博満の息子。
これ以上無い配役です。
なお落合選手は現役時代金銭にシビアだった事でも有名です。
話題性もあるでしょうが落合福嗣は専業の声優であり、これまでかなりの脇役をこなしています。
単に有名人の息子だからと起用した訳ではありません。
基本的に「デブキャラ声」なのでこれまで主演はありませんでした。
下積みを経てようやく主役を射止めましたね。 

凡田夏之介、26歳、左の中継ぎ投手。
野球モノなのにエースピッチャーでもホームランバッターでもない珍しい主人公です。
自身の年俸1800万円を全然ダメと言い切ってますね。
20代で2000万近く貰って何がダメなのか。
プロ野球選手は実働年数が少ないからですね。
普通のサラリーマンはだいたい40年位働くわけです。
しかしプロ野球選手は良くて10年、スター選手でも20年で退職というか引退です。
更に言うとスポーツ選手は早熟なので、20代半ばはむしろ稼ぎ時。
こんな話を聞いているとどんどんプロ野球が夢から仕事なんだなって気になって来ますね。

スカウトがチンピラにしか見えないwww
引退するまで契約金には手を付けないほうが良い。
でも言うことはまともですね。
グラウンドにはゼニが埋まっている…これが「グラゼニ」というタイトルの元ネタです。
勝てば財宝ザクザクで、負ければサヨウナラ。
あまりに思いが強すぎて「グラ…ゼニ…グラ…ゼニ…」とつぶやく凡田。
福本漫画の「ざわ…ざわ…」みたいです。

徳永こと徳さん。
凡田の先輩で、今ラジオ解説やっている人です。
選手としてはそこそこだったのですが、明るいキャラクターが好かれての抜擢。
川藤とか岩本みたいな感じでしょうか。
現在から将来、つまり引退後の事を考える凡田。
徳永は同郷の先輩で、地元ではスーパースターだったそうです。
それでも実働10年で3000万超えたのが一回。
上には上がいる世界なんですね。

ピッチングコーチは花、ラジオ解説もまだ良い方。
引退後も野球に携われる選手は多くない、更に言うとまともな収入得られない元選手も多い。
基本的に引退後の人生のほうが長いので、そりゃ考えない訳には行きませんね。
野球選手は個人事業主なので、税金は前年の収入に掛かって来ます。
引退1年後がキツイですね。

先発ピッチャーの予想がつかない。
そこそこ上手くやっている様に見えた徳永ですが悩んでいました。
明後日の解説、数字…取りたいんだ。
いくら先輩でも教えるわけにも行きませんね、幸い凡田も知らなかったんですが。
・有名解説者に席を奪われた。
・聴取率が悪かった。
・擬音混じりの感覚的な解説が分かりにくい。
このままじゃ解説の仕事もおぼつかないと。 

先発が何と凡田。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
こいつの事なら何でも知ってる、と徳永大喜び。
いくらピッチャー居ないからって中継ぎを先発に回すとは。
徳永も言っていますが先発は緩急つけながら長い回を投げます。
中継ぎや抑えは全力で1~2回を投げ抜きます。
真逆なんで適応させるのは大変です。

先発完投型の昔の投手からみればたかが5回。
しかし中継ぎメインの凡田が5回を無難に投げたのは上出来でしょうね。
徳永も勝手知ったる凡田ということで上手く解説が出来た様で。
2人とも首は繋がったようですが一寸先は闇ですね。
凡田もいつかは先発に!という目標があるようです。
やはり年俸が違いますからね。

身につまされる。
私自身は面白いと思ったんですが、正直見てて辛い人も居ると思います。
話がリアルでシビア過ぎる。
普通のサラリーマンにも通じるものがあります。
アニメでそんな話見たいか?と言われると迷う人も居るでしょう。
ある意味一般人よりもプロ野球選手や元選手に共感呼びそうな内容じゃないでしょうか。

新しい記事: グランクレスト戦記 第13話 『故郷へ』 テオが手斧でシスティナ解放の第一歩。

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コメント(1)

・プロ志望の方必見


ある意味ではどの競技にも似たような事が起きている……。


・報酬で分かる凄さ


イチロー選手は年棒面でも凄い訳です、同じくプロ野球漫画なら『あぶさん』の主役である景浦 安武選手は“南海時代”のホークスから通算するとどうなるんだろうと……ただ選手兼監督としてなら『野球狂の歌』に登場した岩田鉄五郎選手も年棒でどうなるのか気になりますね……何せ太平洋戦争を生き抜いてプロ野球入りして72歳で一旦プロ野球から離れるも『野球狂の詩vsドカベン』じゃ80歳で選手兼監督であの山田らを相手にしていたからねぇ……まあこの方オールスターでイチローを身を持って差し違えた猛者でもあるので。


因みに野村 克也氏は南海時代に選手兼監督をやっていて当時の盗塁王対策としてクイックモーションを考案した方です。流石にヤクルト時代は監督に徹したけど。

・先発凡太、本人ビックリ!


そりゃあプロの二軍での経験あるかどうか下手すると高校野球以来の“先発”ですから、監督とコーチは心中覚悟(=失敗する事)の起用だったと……


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