本当はシンシャが良いのかな。
まあ夜の担当だから無理なんですが。
今回はイエローダイヤモンドとアメシスト姉妹がメインでしたね。
イエローダイヤモンド、パートナーはジルコン。
攻撃されて「あん、エッチ」って何じゃそりゃ。
ジルコンが駆けつけて、金剛先生もやってきた。
こりゃ勝ちパターンと思ったらジルコンの首が飛んだ!
油断大敵…いやイエローを庇ったのか。
首がもげたジルコン、死なないと分かっていてもグロいです。
彼女はフォスの次に若いのに結構優秀だそうで。
加えてイエローダイヤモンドを尊敬している。
そのイエロー、パートナーを尽く月人に攫われているとか。
まるで死神…なんて言うのは可哀想か。
フォスが居ない!
今頃気づいたルチル。
視聴者的には一週間後なんですが、実はそんなに時間経っていないのか。
イエローがフォスを見つけますが、捉えられない。
逃げている訳じゃなくて脚がパワーアップしすぎて自分で制御できていない。
しかし受け止める、と自信たっぷりのイエロー。
万一ぶつかったらフォス粉々です。
ひらりとかわし、服の帯を掴んでフォスをゲット。
流石イエロー、と思ったら置いた所が岩。
フォス真っ二つに割れた。
イエロー、ちょっと詰めの甘い子かもしれない。
脚が猛烈に速くなっています。
原因として考えられるのがインクルージョンの発奮。
フォスという脆弱な体に宿ったために実力を発揮できなかった鬱憤が爆発したと。
ボクはこの脚力を使って戦いたいのです!
すっかり調子に乗ったフォス。
パートナーが必要と聞くやイエローに猛烈アプローチ。
ジルコンより若くてピチピチって何のアピールだ。
ところが武器を持たせた所、振るどころか持つことさえおぼつかない。
足以外は元のフォスだけれど、ここまで貧弱とは思わなかった。
これ見てフォスと組みたいなんて宝石居るんだろうか。
向いていないのに何故戦いたがるのか、と金剛先生がごもっともな質問。
先生が大好きだから助けたいんです!
うそくせー。
ところがこんな歯の浮くようなアピールに他の宝石黙りこんだ。
意外と説得力のある言葉だったのか。
結果アメシストの見回り補佐という仕事をゲット。
どう考えても貧乏くじです。
そして海へ行った報告を聞く金剛先生。
海は広いな大きいな。
フォスナメとんのか、いや脚を無くして記憶も飛んだのか。
広くて…大きくて…ニンゲン。
金剛先生超反応、やはり全部知っているのか。
アメシスト登場…双子だった。
アメジストと濁らないんですね。
いきなりフォスと2人は危ないし、3人だとコンビネーションに不安。
まさに打って付けのパートナーだと。
アメシスト84とアメシスト33ってどんな意味?84の方がお姉さんなんだろうか。
ともかくフォスが遂に戦場デビュー。
本人はこれでシンシャに一歩近づいた!と思っている模様です。
剣を装備して朝礼に参加するフォス。
仕事が出来る充実感に満ち溢れていますね。
月人が訪れる確率ってどうやって計算しているんだろう。
3日坊主。
初日のフォスはむちゃくちゃ力みすぎてクタクタ。
結局月人は来ませんでした。
そして3日後…フォス寝そべってる、完全にだらけていますね。
敵は油断した頃にやってくる…そう思ったらやはり来た!
いよいよフォスの戦場デビューです。
フォス動かない、いや動けない。
正直こうなる予感はしていました、フォス口ばっかりですし。
しかしアメシスト姉妹が強い!
デカイ月人もものともせず撃破。
何もしなかったけれど初勝利…とはならなかった。
フォス役立たず。
アメシスト姉妹にも油断はありました。
倒したと思った月人が巨大なハサミでアメシスト姉妹を一網打尽。
青い宝石は…攫われた仲間を流用したものでしょうか。
そのまま連れ去ろうとする月人。
悲鳴を上げるアメシスト姉妹、しかしフォスは何も出来ません。
ここに颯爽と駆けつけたボルツ。
月人のハサミを瞬時に破壊、続いてやってきた金剛先生が止め。
アメシスト姉妹を持っていかれる最悪の事態は回避しました。
しかしフォスのデビュー戦としては最悪の結果。
この体たらくでは二度と戦闘させてもらえないんじゃないか。
自慢の足なんて何の役にも立ちませんでしたね。
次回は宝石の国 第7話 『冬眠』です。
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