所謂3DCGアニメのことです。
今のアニメでセル画に描いている物はありません、要は全部CG。
要は2DCGか3DCGの違いです。
しかしCGと言ったら大抵3DCGを差しますね。
海外というかディズニーではフル3DCGアニメがすっかり普通。
しかし日本ではあまり普及していない、或いは評価が高くなかった。
その理由はひとえに「見栄えがショボいから」だと思います。
雑なマネキン。
日本の3DCGを一言で言うとこれ。
海外特にハリウッドの3DCGは凄いですよね、殆ど実写と区別がつきません。
しかし日本は2Dや実写との差が激しい、いや激しく見劣りするものが大半。
技術的にもハリウッドに及ばないのかもしれない。
しかし最大の違いは何と言っても制作費だと思います。
でも「安いんだから我慢しろ」と言ってファンが納得する筈もなし。
安く綺麗に作る技術が備わってきたのかも。
私自身も3DCGに否定的でした。
・キングダム 第11話 『激戦開始』 楊端和、どうしてこうなったの図。
こんなの見せられればね。
しかし今期やっている「Infini-T Force」と「宝石の国」。
これが綺麗だし実に面白い。
あとヒロインが可愛い、ここ重要ですね。
・Infini-T Force(第1話と最新話無料)
・宝石の国(最新話無料)
ニコニコ動画で見ることが出来ます。
もし3DCGだからと0話切りしているのなら勿体無い、是非1度見て欲しいですね。
宝石の国コラボで宝石!
まずコラボやっているというのにビックリ。
そして内容を見てまたビックリ。
まずコラボしたのがTASAKI、旧田崎真珠ですね。
そして売っているのが宝石。
ごもっとも…いや簡単に出来ることじゃありません。
・TASAKI×宝石の国(トップページ)
・TASAKI×宝石の国>キャラクター(商品一覧)
いくらファンでもこれ買うやつ居るのかと思っちゃいます。
作りもガチなら、値段もガチ。
TASAKIって真珠以外も扱っているんだ…それぐらい知りません。
ただ「宝石の国」ってダイヤモンド以外聞いたことのない宝石が多いです。
なのにきっちり用意してきた。
そして更に驚いたのが主人公のフォスことフォスフォフィライト。
劇中でも口ばっかりでスグ割れるダメキャラ扱い。
実はダイヤモンドより高い。
ダイヤモンド(金剛先生)が162万に対しフォスフォフィライトは324万と倍の値段。
理由はひとえに希少性です。
まず設定の通り極めて割れやすい。
採るのも大変なら加工するのはもっと大変なんですね。
やってくれる職人探すのも一苦労。
しかももう鉱山で採っていない、つまり新規で作られることがない。
実際よく調達&加工出来たなと感心しちゃいます。
・Togetterまとめ「最高額1点324万円、TASAKI×「宝石の国」コラボジュエリーについてざっくり解説など【意見交換募集中】※7/29ツイート追加&追記」
買うのはともかく、興味が出たら。
検索したらこういうブログが出て来ました。
・annwuyn ルースを語るブログ
宝石、というか石愛好家のブログみたいです。
最初原作者のブログかな?と思ったのですが違うようです。
最近アクセスが増えてビックリしたと。
・annwuyn ルースを語るブログ>シンシャとフォスへのアクセス増えすぎ
・annwuyn ルースを語るブログ>まず『宝石の国』を読んだら
予想外の嬉しい悲鳴という所でしょうか。
因みに「ルース」って加工済みの宝石を言うらしいです。
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