ヒナネクターの敵は公共交通機関の味方だった。
あとショーをほぼ全部見せたのは第1話以来かも。
ヒザ故障?
不運だけじゃなく怪我もあってテニスを辞めた御前。
そう思ったらこれは方便。
限界=不運に見舞われるのはもう嫌!という意味か。
悪役なのに路子にはファンが居るんですね。
確かに女の子にモテそうなタイプです。
花火と出店とヒナネクターショーのコラボレーション。
メンバーの意気も上がる中で一つの提案がなされます。
言い出しっぺキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
何と美甘が御前に出演要請。
路子には出来ないことをやってのける、そこにシビれるアコがれるゥ!
但し「ネタに詰まったら新キャラ投入」ってのは危険でもあります。
ノリの良い杏と御前大好きなはつりは即同意。
しかし何故リアクションが仁王なんだ。
でも御前「自分が出ると運が下がる」やんわりとお断り。
諦めんなよ!
嘗てはテニス、今アクションヒロイン。
御前と一緒に舞台に立ちたい路子が説得にかかる。
ただスポーツと違って舞台に立たない=日陰者にはならないんじゃないか。
プロデューサー志望で役者には興味が無い人だって居るでしょう。
何より路子は説得の仕方を間違えた。
いくら努力を強調しても、御前には実を結ばなかった過去があります。
しかも説得しているのが本人曰く「御前ほど努力していない」路子な訳です。
路子自身が御前を否定する存在。
ともかくやってみてから判断してはどうか(テニスはダメでも役者は向いているかも)。
こう言った方が良かったんじゃなかろうか。
結局喧嘩別れして、ショーに暗雲が立ち込めます。
アドリブ禁止!特に志村とか、果音とか、ムラムラとか。
今回は花火のタイミングに合わせるため、タイムスケジュールが厳格です。
こうも念押しされると芸人の「フリ」にしか聞こえません。
仕事はやるとは言いますが、御前と路子の不協和音は隠しきれません。
MCは完全に美甘になってしまったんですね、御前でも上手く行っていたのに。
戦闘員が2人出て来て誰だと思いました。
現れたヒナネクターが末那と勇気、つまり杏とはつりですね。
そして美甘もMCからチアイエローにチェンジ。
7人しか居ないために兼役が多くなって来ました。
夜とは言え、女子高生が野外で着替えとか最高大変ですね。
顔出ししている美甘に「同じ人じゃん!」と子供が突っ込まないのは優しい。
たかが10分、されど10分。
やはりというか暴走しかけた果音。
しかし路子がしっかりブレーキを効かせます、流石鉄道マニア。
このまま行けばクライマックスで花火と無事シンクロ。
ところが雨で打ち上げが10分遅れになってしまった。
戦隊物で10分経ったら…普通番組終わってます。
逆に話を通していたからこそ、連絡が貰えたとも言えます。
こうなると10分後に再開してくれるのかも怪しくなってきます。
アドリブで引っ張るも観客にも盛り下がり&飽きが見え始めて焦る御前。
更にアドリブの要である路子が文字通り(転んで)滑った。
芝居が飛んでる!
舞台と観客が沈黙、TVだったら完全に放送事故。
ここで動けるのは御前だけ!
白銀の戦士プラチナム!
白い布を巻きつけただけのシンプルな格好が何とも神々しい。
・ヒナネクターの味方という訳ではない。
・ロコモブラックとディープ・パープルの敵。
・敵の敵だから手を貸すだけ。
・ニトロピンクの生き別れの姉疑惑。
即興だから仕方が無いとはいえ、設定が増えていく。
後で美甘が地獄を見そうです。
一応設定も流用しているのかな?
逆におっぱいダイブしたはつりは天国です。
点火行くぜぇ!!
花火屋さんからの連絡、今度は予定より早いよ!
半ば本気ではつりを引っぺがし、何とかフィニッシュに持って行きました。
てっきり必殺技に合わせるのかと思ったら、勝利のポーズで花火でしたね。
路子は「同じ舞台に立てた」感激のあまり半泣き。
御前は一回きりと言ってますが、設定作っちゃたら出ない訳には行かないですよね。
次回はアクションヒロイン チアフルーツ 第10話 『さよなら絶望戦士』です。
お呼びとあらば即参上。
「銀河旋風ブライガー」のナレーションと言えば柴田秀勝。
「タイガーマスク」のミスターXと言えば柴田秀勝、つまりセルフパロディですね。
そしてサブタイトルは「さよなら絶望先生」のパロディであると。
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