探窟の際は「ダンジョン飯」のように食料を現地調達するみたいですね。
ただ下層に降りると食べられるものが無くなっていきそう。
闇の中降りるとそこは…明るい森。
ほんとに穴の中かと疑いたくなりますね。
結界のように張り巡らされたレグの腕ワイヤー。
これに触れるとレグ起きました、まるで神経が通っている様です。
まず気になるのは今どの当たりかという事。
震度計は820m、ここは深界一層「アビスの淵」。
地表よりずっと明るい…光が上手く反射しているんだろうか。
まだ一層ですがリコに取っては未知の領域。
まずは腹ごしらえと川で魚を取るってのが何ともシュール。
やはり大穴という感じはしませんね。
いきなり紛失!
星の羅針盤が奈落の底を指している。
面白がったリコがブンブン振ってすっぽ抜け、そして川へどんぶらこ。
思い余って飛び込むかと思いましたがやりませんでしたね。
そのまま羅針盤は滝壺へ…リコ、アホだろ。
あとで回収するイベントが有るんでしょうか。
リーダーからの封筒。
中にはライザのノート(複製)が入っていた。
リーダーは全てを見通していた上で応援してくれるのか。
しかし赤いメモ帳には「夜明けと共に捕まえに出る」の文字。
資料をくれつつ追手を差し向ける、その意味する所は…力試し。
捕まるならその程度の実力と言う事でしょう。
夜明けからどのくらい経った!?
スグにでも第二層まで行かなければなりません。
敵は追手だけにあらず。
探窟家を狙う化物も待ち受けている。
レグはともかく普通の探窟家ってこいつらどうしているんだろう。
ライザみたく白笛なら倒せたりするのかな。
更にリコを襲うのはアビスの呪い?或いは単なる疲労か。
一層でこれだと先が思いやられます。
雲の切れ間、深界二層、誘いの森。
思ったよりサクサクと辿りつけましたね。
殆どレグのお陰ですが。
そのレグの脳裏に響く声、降りると記憶が蘇っていくんだろうか。
リコの疲労が溜まっているので大事を取って休憩。
するとレグが何かを感知しました。
まあレグに追いつける人間なんてそう居ない…追いついた!?
現れたのは叔父のハボさんことハボルグ。
黒笛でも十分人外ですね。
お前が奈落の至宝だったとは!
え、何で知っているの?
実はハボさん、ナットとシギーに依頼された助っ人。
奈落の至宝が見たかった→ホントに隅々まで見ましたね、ズボンの中とか。
監視基地まで連れて行ってやる、と心強いお言葉。
しかしリコこれを謝絶。
だってこれはリーダーの最後の授業だから。
自分たちの手でやり遂げなきゃ意味が無いと。
選別を貰った後に教わったのが監視基地の防人、オーゼンについてです。
動かざるオーゼン、現役の白笛。
実は彼こそリコをライザと一緒に運んだ人。
これを聞いて色めき立つリコ。
憧れの白笛、しかも自分の恩人と聞けば興味津々なのも納得。
逆にハボルグは渋い顔、難ありの人物っぽいですね。
ハボルグと別れたリコたちはそのまま二層へ到達。
結局追手とはニアミスすらありませんでしたね。
大喜びのリコですが安心してもいられません。
ここは人が来ないというより来られない人外の領域。
そしてオーゼンとはどんな人物なんでしょうね。
次回はメイドインアビス 第5話 『火葬砲』です。
・レグなら出来る技
仮眠を取る為に崖を背を向けて腕を目いっぱい伸ばして網状にする……なるほど外敵を察知する為の手段ですね。
・リコ汁で分かる事
ある程度は食糧自給するようです……『ダンジョン飯』のあの二人なら蜘蛛でも試しそうですね……リコが持つミソから分かる事はアビスを目指して日本(の様な文化圏若しくは国家)がある事を示していると……
・リーダーからの封筒は
レグも自分の正体やリコの動きを察して託した……ただここまで清書するとリーダーだけの行動じゃない可能性も……問題はライザと共に帰還した白笛のオーゼン、普通は赤笛は深界一層を過ぎると死亡扱いって言う事ですがリコはアビス産れでしかも赤子で帰還、その功績を作ったのは彼です……さてどうなる。
・ハボさんの凄さ
ここら辺は公表しているルートの他にも万が一の時のルートを持っていると……他国の探検隊との衝突もある位ですから……あと決して変態ではないので……
・焚火の痕跡消す理由
一つは他国の探検隊から動きを悟られない為でしょう、実際軍隊でも教えられるので……
・エンドカード
『のみじょし』の迂闊先生、なおエンドカードの案にはレグのズボンを引っ張って中をガン観するリコと道子(『のみじょし』の主役)もありましたが流石に竹書房も止めました
>崖を背を向けて腕を目いっぱい伸ばして網状にする
DIO戦の花京院思い出しました。
>ミソから分かる事
カレー粉は無いのかな?と思ってしまいました。
こいさん
返信どうもです。
多分あると思いますよカレー粉……
>多分あると思いますよカレー粉……
肉の臭みはこれで一発!と聞いたことがありますね。
>焚火の痕跡消す理由
他国の探窟家が今後出てくるのかも興味深いですね。