ムラムラ転入。
漫画やアニメの金持ちキャラならではの行動ですね。
ライバルを自称していますが杏好き過ぎ。
そして当然のように仲間入り…する前に圧力の件をお詫び。
ちゃんと筋を通してくるのは良いですね。
末那が金払えとか言わなかったのは意外ですが、言えない立場でもあります。
カミダイオーの件で。
そうです、本家からのクレームでカジュダイオーは封印。
クレームの原因であるグッズの大量在庫も抱えてしまった。
これだけでも買い取りした上で廃棄してもらえばよかった気もする。
しかしカミダイオーおよびカジュダイオーはあくまで繋ぎというのは当初予定通り。
いよいよ陽菜野オリジナルのご当地ヒロインで勝負です。
悪評も評判。
カミダイオーのパク…オマージュをやって注目は集めた。
改めるべきは改めて、ピンチをチャンスに変える!
この考え方、御前さすが政治家の一族です。
まずはご当地ヒロインを作り、 協会に登録しなければなりません。
という訳で陽菜野をモチーフにしたヒロインの元ネタ探し。
カミダイオーみたく売りがあるご当地と違って大変そう。
ここで活躍するのが最近影が薄くなってきた美甘。
実は実家がレモン農家だったんですね。
でも名前はミカンという不思議。
彼女の家に限らず陽菜野は隠れたフルーツの産地。
なのに役所はブランディングに関心なしという盲点があったと。
陽菜野をフルーツで応援→チアフルーツ。
覚えやすいし、略称のチアフルは英語で「元気がある」と洒落も効いている。
美甘が昔所属していたチア部も関係あるのかな。
元々ヒーローショーをやるきっかけも美甘でした。
控えめな性格なのに実は言い出しっぺです。
青山元気の姉・勇気。
赤坂66というチームに所属するアイドル…だったのですが辞めて戻ってきた様で。
意気揚々と凱旋したように見えたけど都落ちだったんですね。
そして引きこもり、但し有名人だから外に出られないという奴でしょうか。
他方でチアフルーツの企画がどんどん進んでいきます。
紫村果音が加入したことで、赤城杏は全力を出せるようになりましたね。
美甘の時はかなり、路子の時も手加減していたと。
動き出すと手持ち無沙汰気味の美甘。
自分も何かしなければ!と脚本を志願。
どんどん才能を開花させていきますね。
裏切られた。
一瞬青ざめる美甘、御前のフェイントは心臓に悪いです。
いきなり有料化!?
と言っても300円、されど300円。
プロ意識を持つため、遊びじゃないという決意の現れです。
そして新生「チアフルーツ」の初披露。
やはりというか、お客さんは減っている模様。
子供は無料でも良かった気がします。
そう思ったらカジュダイオー(パクリ)の再開を期待されていたそうで。
やったら裁判不可避です。
(お客さんが)入ってくれないと困ります!
末那、もうグッズ作ったのか。
高品質を謳っていますがTシャツ2000円は高いと思います。
しかも背中にスポンサー「桃井建設」入ってこの値段なの。
胸のエンジンに…火をつけるのよ!
ギャバン再び。
舞台装置に1番お金が掛かっている気がします。
チアフルーツの陣容は、
・ヒロイン…杏、末那、美甘
・悪役…路子、果音。
祝!美甘がヒールからベビーターン。
ダンボールロッチ王→レオタード戦闘員から見事な転身です。
これは妹さんも大喜びでしょう。
新ヒロイン&有料化しても受けは上々。
でも改善の余地はある様で、尺が短いとか言われています。
やはり歌コーナーが必要!CDも売りたいですしね。
意外な弱点。
スペシャリスト揃いのチアフルーツがピンチです。
なんとヒロイン役3人とも歌が苦手だった。
特に杏は超音痴…というかジャイアン。
ショーで歌わせたらまんま「ジャイアンリサイタル」になってしまう。
初めて杏に勝てて大喜びの果音。
彼女自身もカラオケで30点…新体操とは打って変わった低レベルな争いです。
逆に上手だったのが御前、路子そして元気。
裏方と悪役なので推しづらいですね。
チアフルーツには歌って踊れるヒロインが必要。
まるで故意に空けたような穴があったと。
埋めるのは彼女しか居ませんね。
元気の姉…元アイドルの勇気です。
次回はアクションヒロイン チアフルーツ 第5話 『ぷろじぇくと・ぶる~』です。
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