というか一段落のクライマックス回でした。
正義の魔法使いになりたかった、でも現実は血みどろだった。
回想といい物言いと良いグレンが衛宮士郎と被ります。
天の知恵研究会。
あの刺青はそんな秘密結社の証。
魔術セキュリティは容易に突破できない、つまり内部の者が手引している。
まさかハーレイ先生が?
ルミアを助けに行く!
一見強気、実はビビリのシスティーナじゃ無理ですね。
悔しいってルミアを助けられなかったことが?
魔術なんて碌なもんじゃなかった!
魔術至上主義だったのにもうブレちゃった。
残りの敵は俺が殺す!
でもグレン、今のところ誰も殺してないよね。
竜牙兵キタ!
剣と盾持った骸骨兵士、ロードス島戦記で覚えました。
捕虜が勝ち誇っているけどこいつって…。
やっぱり敵味方の区別つかなかった。
テロリスト惨殺に悲鳴をあげるシスティーナ。
やっぱメンタル弱いな、ルミア救出とか無理でしょ。
システィーナ頑張った。
でもグレンと一緒に居ると意外に役に立ちましたね。
ステゴロで竜牙兵はキツイと知るやすかさずグレンの拳に魔法。
グレンが戦っている間に呪紋を唱えて足止め。
最後はグレンが決めましたが、システィーナのアシストあってこそ。
そういやグレンのまともな魔法初めて見た。
でも強力すぎて魔力切れ。
顔がグレーになっとる、ゾンビみたい。
ロン毛は手強い。
チンピラみたいだった片割れと違い、ロン毛のテロリストは優秀そう。
愚者の世界対策もバッチリ。
発動前に起動した魔法は防げない。
システィーナが対抗しようにも魔力が足りない。
グレンがシスティーナを落とした時は「お前だけでも逃げろ!」という意味かと思いました。
実は時間稼ぎしてその間に魔力を貯めろという意味だった。
やられ放題のグレンでしたが間一髪で戻ってきたシスティーナのディスペル発動。
魔法で動いていた剣はもうただの剣です。
これを使ってロン毛をグサリ。
殺さないと思っていたら殺るときは殺るんですね、グレン。
帝國宮廷魔術師団の魔術師殺し。
今際の際にロン毛が貴重な情報をもたらしてくれた。
やっぱ只者じゃないって過去持ちでしたね。
いよいよルミアの救出です。
でも目ぼしいテロリストは始末したしあと雑魚しか残っていないのでは。
そういや手引した奴が居るんだった。…こいつ誰?
グレンも視聴者もサッパリですが、ルミアは知っていた。
ヒューイ先生…グレンの前任か。
ハーレイ先生は無罪でした、疑ってスイマセン。
引き込み役でした。
テロ組織から派遣され、この日のために良い教師演じていたんだそうで。
ルミアを転送し、自身は学校を巻き添えに自爆するそうです。
既に死を覚悟している訳で説得しようがありません。
愚者の世界も間に合わない。
絶体絶命の状況でグレンはどうするか。
自分の血でルミアにかけられた5重の魔法陣を解除し始めた。
時間が間に合わなくてもアウト、グレンが出血多量で死んでもアウト。
幸いなのはヒューイ先生も動けないのか何もしてこないことですね。
あと一歩という所で力尽きるグレン。
しかしルミアの謎の力が発動。
触れたものの魔力を爆発的に高める異能。
魔術自体が異能だと思うんですが、魔術師にとっての異能って何だろう。
超能力みたいなものかな。
異能者に対する迫害は根強い。
この異能の力が嫌われてルミアは王室を追われたと。
王家の人間でも迫害されるとかよっぽどですね。
俺TUEEじゃない、割と駆け引きの多い魔術ものだった。
グレンは強いけど、システィーナとルミア居なかったら死んでましたね。
最強魔法で一方的にぶっ飛ばすような展開じゃないのが良かったですね。
・グレンの正体が……
その一歩前で台詞が途切れるのはお約束(マテつ。ただテロリスト集団でさえも顔は知らぬがその名を知っていた……グレンの過去がとてつもない重たいモノですな。
・国の為に
ルミアの正体は死んだはずの王女様……なるほどテロリストが来る事を前提でグレンをねじ込んだ。しかも彼女の正体を知っているのはごく僅か……
>グレンの正体が……
4年間ニート扱いなのはやっぱ非公開組織だからでしょうか。
正体知ったら校長やハーレイ先生もぶったまげるかもしれません。
こいさん
返信どうもです。
少なくとも校長先生はルミアの正体も知っていると思います、だからこそグレンの事も知っている可能性も……セリカが常任しておけばと言う話もあるのですが常任出来ない事情もあると……セリカとしても弟子の今後を考えてルミアがいるここに放り込んだと、五話で登場する謎の男女二人が敵かそれとも……