青銅龍まだ仲間じゃなかった。
口説き中だけど上位の龍が簡単に従うわけはなし。
我らと共に行くか、彼らとともに死ぬか。
中立は認めない黒王。
手かざしで青銅龍の皮膚がボコボコに。
黒王の能力は生命の増殖。
治療も出来ればガン細胞みたくもなると。
麦も増やせる!ってサイババ思い出した。
そして言語。
アルファベットを元に化物の共通言語を設定。
こっちも国作り、何か信長とやってることは変わらない。
両者は決して相容れないけれども。
童貞人間とか童貞臭いツラとか。
バカにされても助けてくれる、ミルズいい人だな。
エルフの男はスグ隠れろ!
サンジェルミ伯一行がご到着、男に取って危険な奴らが来たと。
漂流者(あと若いエルフ)を出しなさい→居ません。
ミルズがサンジェルミに齧られてる。
童貞が喰われた(物理)。
じゅっじゅっじゅっじゅっ銃!!
驚いたことより銃知ってるのにビックリ。
火薬は絶賛生産中…オルテオワタ、と悟るサンジェルミ。
最強のお色気キャラ誕生!
食事でドワーフももりもり回復。
あの貧相なジジイが今や屈強なイメージ通りのドワーフへ。
そして振るのは鉄砲の話。
だけど食事に夢中で聞いちゃいない。
そんなドワーフに混じって飲んでいる与一。
義経は酷いんですよ!
扇討てとか水夫討てとか頭おかしいっつーの!
こいつ絡み酒か。
あとはだけた姿がエロい。
オルミーヌよりも色気あるんじゃないの。
ドワーフの理解力半端ない。
巻鉄じゃ!クロスボウみたいじゃ!ただの木じゃ!
ぶったまげるかと思ったら冷静に分析開始。
火薬で鉛の弾を飛ばす武器。
何故そんな面倒なことをする?弓矢クロスボウで良いじゃないか。
デメリットまで指摘してくる。
弓使いである与一も同じ疑問持っていた模様。
銃は引き金引ければ人が殺せますからね。
女も子供も関係なく、民がみんな兵になる。
でもこの事は言わない信長…反乱を警戒しているのか。
アナスタシアとラスプーチンは廃棄物っぽくない。
怒りや憎しみに満たされた狂人とは思えないほど冷静ですね。
アナスタシアはともかくジャンヌも侍を知っているのが意外。
それにしてもアナスタシアは日本に詳しいな…日露戦争あったからか。
800年も殺し合い…江戸時代は平和だったんだけどね。
これは桔梗紋!!
また誰か来た…ってこいつ明智光秀じゃね?
信長の宿敵キタ!
もしドリフだったら困るんですが、EASYの喜びようから廃棄物っぽいですね。
来世でも敵対する定めにあるようで。
ドワーフ仕事早すぎィ!
昨日の今日でもう鉄砲の銃身作ってる。
「(火縄銃を作った奴は)良い腕をしている」って明らかに上から目線だよね!?
図面だけならともかく現物があるなら作れるに決まってるだろ。
そんなの普通の人には無理…ドワーフだからか。
工房全力稼働で作れる鉄砲は…7.8丁。
慣れれば10丁って意外と少ない、謙遜してるのか?
まさかの日産だった。
つまり一ヶ月で300丁いけると。
やはりドワーフは斧だよな!
のっけから兜割り。
ドワーフの一撃必殺の戦いは示現流に似ている。
豊久の時代に示現流あったのか。
もうちょっと後だと思っていた。
尚、豊久自身はタイ捨流だった模様。
オカマ軍団キタ!
エルフの村からもうドワーフの工房まで来た。
誰だお前は!?
そりゃサンジェルミ見たらだれだってそう思う。
あなたにはドリフ或いは廃棄物の疑いが!
一応十月機関らしい仕事をするオルミーヌ。
あたしは漂流者よ、こんな廃棄物居るかバカ!
あっさり認めるサンジェルミ。
じゃあなんでオルテなんてつくったのか。
世襲による悪癖を取り除き、富を分配し、差別階層を故意に作った。
あの国父・アドルフ・ヒトラーもれっきとした漂流者。
キッパリハッキリ言い切ったな。
オルテはそれまでよりも大分マシな国だったと。
同じ目をした奴が茶釜に火薬詰めて爆死した。
それ松永久秀…と思ったらサンジェルミ知ってるのかよ!
彼も死体は上がってない(木っ端微塵)だから漂流者になってても可笑しくないけど。
売国奴よ。
自分でこう名乗る奴初めて見た。
今なら出血大サービス。
国が四分五裂して群雄割拠する状況は避けたいと。
自分の利権守るのに手段は選ばない人物みたいですね。
次回はドリフターズ(DRIFTERS) 第11話 『ピストル大名の冒険~火縄丸数え歌~』です。
・アナスタシアは知っていた
因みに“父親”が大津で警察官に襲撃された事も知っているかな?後に大津事件って呼ばれ行政の干渉を受けつつも司法の独立を維持した事例で近代日本法学史上では欠かせない話ですね。何せ神戸港にロシア帝国海軍の艦隊が停泊していると言う状況なので一歩間違えたらガクブルの状態でした。
・殴り合い異世界第二ラウンド?
……流れ着いた早々ぶっ倒れてますが(汗つ。家紋から見て明智光秀ですね……秀吉が毛利氏とのにらみ合いの最中に毛利氏側の忍びを捕まえたら本能寺の一件が記されていた。その忍びを口封じした上で一旦戦いを終えて秀吉が駆け付け光秀との戦いに挑みます。山崎の戦いが正式名称ですが古来は“天王山の戦い”とも呼ばれました。で落ち武者狩りにあって命落した説もあるんですが生き延びて天海和尚として家康のブレーンの一人になった説もあるんですね。
拳で済めばいいんですが……。
・爆死した武将
その武将に関しては『へうげもの』を見るとよくわかる、戦国武将の一人”古田織部”を主役にした作品で作中彼はその茶釜の蓋を取る為にハッスルしてます。茶道の歴史では必ず出て来る人です。因みにこれもNHKでアニメ化された作品なので……
・アナスタシアは知っていた
日本に対しては寛大な物言いをしたけれど、悪い感情は残ったと言われていますね。
・殴り合い異世界第二ラウンド?
殴り合いどころか殺し合いなので…。
もし会ったら血を見ずには収まるまい。
・爆死した武将
ボンバーマンとか爆弾正とか言われている人ですね。