TIGER & BUNNY 劇場版 『The Beginning』 ブルーローズのバイクシーンに釘付け。

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古い記事を整理していたら。
ふと目についたのが「TIGER & BUNNY」。
もう5年位前のアニメです。
これ劇場版あったよな…。
当時のタイバニ熱が凄くて逆に自分は引いてしまった感がありました。
TV版が良かったのでそこで満足していたのもあります。
とにかく気になったので見てみることにしました。

劇場版は2作ある。
調べてみたら「The Beginning」と「The Rising」の2作作られているんですね。
前者がTV1-2話の再編集+2-3話の幕間話(新作)で、後者がTV終了後の完全新作。
これは良い。
ご新規さん向けに紹介しつつ、見た人向けに新作も挟んでいる。
単なるTVの再編集版を「劇場版」と銘打つアニメが結構あります。
じゃあ見なくていいよね。
多分そういうのと勘違いして見なかったのかも。

おっさんヒーロー。
超能力者「NEXT」がヒーローとなり、その活躍がお茶の間でエンターテイメントして楽しまれる時代。
ヒーローはスポーツ選手のようにスポンサーを背負い、活躍すると同時に目立つことを要求される。
活躍に応じてポイントが割り振られ、その合計点を競うと。
主人公鏑木・T・虎徹は若き…じゃなくて30半ばで子持ちのおっさん。
ヒーローとしての自覚は今でも人一倍ある。
しかし意欲が結果に結びつかない。
既に全盛期は過ぎたと呼ばれ、ランキングもビリから2番め。

その上スポンサーが財政難で撤退し、別の会社に吸収されてしまう。
新しいスポンサーから命じられたのは若きニューヒーローとのコンビ結成。
しかも引き立て役。
まるで吸収合併された企業のサラリーマンみたいな悲哀を感じます。
しかも組まされた相手のバーナビーは虎徹と何から何まで正反対。
ビジネスライクなヒーローっぷりに二人の相性は最悪です。
どんな時でもヒーローで居て。
しかし亡き妻の言葉を胸に、屈辱に耐えてヒーローを続けようとする。
かいつまんだあらすじはこんなところです。

実在のスポンサー。
このアニメの画期的な所はスポンサー。
ヒーロースーツのそこかしこに企業のロゴが描かれているのですが、これ本物。
実在の企業からスポンサーを募ったことですね。
新しいアニメ制作の形と当時は思ったものです。
でも足かせにならないか?
せっかくスポンサーになったヒーローが全然活躍しないんじゃ怒りそう。

スタッフそこらへんキチッと対策をしているようで、 
このヒーローはこれくらい活躍しますと事前に説明していたそうです。
主役クラスだとスポンサー料が高いとかあったのかもしれませんね。

TV版とスポンサーが変わっている!
真っ先に気づいたのは「牛角さん」もといロックバイソン。
両肩の「牛角」はそのままですが、首の下に「太麺堂々」が追加されてる。
調べると他のヒーローも多少変わっている様です。
基本的にスポンサーが増えたみたいですね。
TV版の評判を聞きつけて「ウチもウチも」と参入してくれたんでしょうか。 

前半部分はこちらを参照して下さい。
TIGER & BUNNY 第01話 『All's well that ends well. (終わりよければすべてよし)』
TIGER & BUNNY 第02話 『A good beginning makes a good ending.(はじめが肝心)』
今回は新作部分を中心にレビューします。 

ここから新作かな?
石像操るNEXT少年が、楓のスケート会場を襲撃。
その後ルーキーの歓迎会。
これ見たこと無い。
上司から「精神的な支えになってあげるのが先輩。」と言われ、
バーナビーには「他の連中が挨拶したい」
他のヒーローには「バーナビーが挨拶したい」 
二枚舌は良くないけど、一応仲を取り持とうとした努力は良いですね。
まあ全然上手く行かなかったんですが。
バーナビーは当然ですがブルーローズのツンツンぶりが懐かしい。 

スタチュー・オブ・ジャスティスが盗まれた!
ヒーローの象徴である像です。
盗んだのはローラーブレード犯罪者。
ムテキングを思い出しました。

追いかける虎徹とバーナビーですが、ここにブルーローズまで参戦。
彼女のバイク初めて見た。
と思ったら過去にも乗ってた、忘れてただけか。
でもこんなアングル見た覚えがない、ずっと後ろから見ていたい。
犯人逮捕するよりレースしているみたい。

単独犯で銃とかも使わない。
当然NEXT能力者だと思いました。
・道路を追っかけていたら消えた。
・挟み撃ちにしたら何故か同士討ち。
もしかしてザ・ワールド?
時間を止めるNEXTなら捕まえるのは容易じゃない。 

炎と冷凍ビームが曲がった!
眼が光ると発動するようです。
どんな能力かサッパリ分からなかったのですが、バーナビーがしっかり解析。
所在転換。
視界の中にいる相手と位置を入れ替える能力だそうで。
順逆自在の術か!「キン肉マン」でザ・ニンジャが使っていたやつ。
これほど犯罪向きな能力も他にない。
視界に入った人と場所を入れ替え、逃げるのに最適ですから。
名前はロビン・バクスターで、世界を股にかける大泥棒。
ルパン三世みたいですね。 

遊園地に逃げてもうやりたい放題。
目で見て視界に入った人物と入れ代わるという条件があります。
ならば人が居なけりゃ使えない。
閉鎖&避難で逃げられる範囲を狭めていく。
ここで手詰まり。
ヒーローが捕まえに行けば入れ代わっちゃいますからね。
折紙サイクロンの出番じゃないか。
擬態能力で密かに近づいて確保。

一人で行きます!
頂上まで逃げられると街を一望。
入れ代えられる人間が沢山居てジ・エンド。
しかし安直に近づいても捕まえられない。
バーナビーが単独で行くのはもっともだけどリスクも高い。
しかも他のヒーローにしてみれば手柄を独り占めされる訳で黙っている筈もない。
珍しく真剣な目をしていたので虎徹は信じた。
でも他の連中の説得は骨が折れそう。

僕達がお前を捕まえる。
この言葉と「ミラーゾーン」というアトラクション。
鏡を使ったトリックで騙くらかすのかと思いました。
先回りしたバーナビー。
普通ならここは通さん!という所ですがロビンには意味が無い。
…入れ替わらない!
実はこれスーツだけ。
人じゃなけりゃ入れ代われない。
その弱点を突いたものでした。


虎徹、縁の下の力持ち。
バーナビーの活躍に上司ご満悦。
険悪な二人を和ませようとして来たのかと思ったらバーナビーだけ賛美。
しかしバーナビーは真実を知ります。
手柄を取られてなるものか&バーナビーへの不信感が強い他のヒーローを引き止めていた。
そして自身は陰ながらバーナビーを見守る。
先輩としてちゃんと後輩の面倒見ていたんですね。

歓迎会のやり直し?
ぶち壊しだった歓迎会の代わりに虎徹のおごりで飲み会要求。
まあ仕方ない。
でもここにバーナビーが態度を改めてやってくる。
と思ったら来ない。
これやりたくても出来なかったんでしょうね。
2-3話の間の話だからまだそんなに仲良くない。
なのでここでバーナービーが軟化するとTV版と矛盾が生じる。
この関係が改善されるのはもうちょっと先です。

公式サイトウィキペディア / ニコニコ大百科 / 公式Twitter(#tigerbunny)

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