真琴の大冒険。
魔女のローブがつんつるてん。
中学1年頃に作ったものなので、色々成長していると。
黒いローブ…シスの暗黒卿みたい。
あとチトが爪とぎしてボロボロになっている部分もあると。
自作するために反物屋へ行く。
真琴が初めての場所に…これは一大事。
何しろ方向音痴ですし。
スマホの地図アプリ使ったほうが良いと思うけど、真琴携帯持ってたっけ。
因みに通販もあるそうで、ローブ。
茜はそっちで買っている。
着てるの見たこと無いけど、アオザイとか着てるし。
すっかり慣れたので、文字通り飛んで行きます。
一時停止して、左右確認して。
ほうきも車と一緒ですね。
人が居るかじゃなくて、人が見てないかを気にしているのかもしれませんが。
でも飛んでる姿を消せるわけじゃないので、結構見られてそう。
門から迷ってるのかよ!!
方向音痴のレベルが違った。
頼みの綱はチトさん。
太鼓の音が響いて来る。
やはり入れてきたかねぷた祭り。
そこに姉ちゃん居た、というか酒飲みに来たんでしょうね。
真っ昼間からワンカップをグビグビ…完全におっさん。
犬養さんも発見。
夏に全身ローブ。
しかも犬だから体毛わさわさ。
死ぬほど暑そう。
ぶっ倒れなきゃいいけど。
あと那央にも遭遇。
夏はビールが売れるので大忙し=かき入れ時です。
一緒にねぷたに行くお約束。
圭くんも…一緒だよね?
魔女は黒く染まれ!
やっぱり選ぶのは黒い布。
チトさんのおすすめはにゃんこ柄、しかも暗い所で眼が光る!
これ着て空飛んだらUFOと間違えられそう。
基本的にローブは1着で良い様です、予備は要らないのかな。
予算に余裕があるという事で、見習い魔女・千夏の分も作ることにした様です。
因みに色は赤。
無茶苦茶目立つ…というか赤ずきん?
手縫いかと思ったら電動ミシンだった。
現代魔女は特にハイテクを嫌っている訳ではないと。
出来上がったらやっぱり赤ずきん。
千夏の可愛さが更にアップしました。
あと杖がほしいところですね、魔法の杖。
千夏なら魔法少女のスティックでも良いけど。
マンドレイクで魚が釣れた!?
無くしたと思ったら動いてる。
引っ張ると土の中からお魚登場。
祭りに引かれてやってくる土魚(どんぎょ)だそうです。
見た目はガブッチョ魚釣りゲームの魚でフグみたいに膨らみます。
しかもいっぱいいる。
これ一般人でも見えるんだろうか、だったら大騒ぎだと思うんですが。
酒を飲むと紫→赤くなり、餌に群がる様は池の鯉。
あとちょっと光っているみたいで、提灯みたいでもある。
お姉ちゃん、居着いちゃってますね。
これは「迷惑だから帰れ」の暗喩か…いやそのままの意味か。
(弘前は)居心地がいい、酒も美味いし。
偶には実家に帰ってあげて、というか横浜に帰省したりする話はあるんだろうか。
最後に倉本家+那央とねぷた祭り。
良かった、圭くんはハブられなかった。
地元のお祭りって、地元民は意外と行かなかったりするものです。
杏子親子や犬養は出店でしっかり稼ぎます。
こうして真琴の弘前ライフは一旦おしまい。
終始安定していた。
まったり魔女ライフ。
単なる日常モノじゃなくてちょっと魔法入ってるくのが良いアクセントになりましたね。
魔女絡みにありがちな暗い展開一切ありませんでした。
地元ネタもクドすぎない程度に入ってる。
ご当地アニメとして弘前市もニッコリの内容だったんじゃないでしょうか。
絵が気に入って見始めたので、話がアレだったらどうしよう。
そんな心配必要なかったですね。
下手にラブコメ展開にしなかったのが、逆に良かったのかもしれません。
続きが見たいんですが、BD/DVDの売上もさることながら原作が足りない…。
第2期はかなり先になりそうですね。
・通販もある魔女用品
配達する人も魔女だったりして……再配達が世界規模って言う事カ(ガクブルっ)
・昼間から酒
博多祇園山笠もクライマックスの追い山は7月15日でsyが6月に入れば博多の街にある其々の流れの詰め所は……似たような光景ですから。
茜は金を稼いでる描写も払っている描写もない。
どうやって買っているかが謎です。
お祭りに酒は欠かせませんね。
何しろ神にも捧げるものですから→お神酒。
ケータイも持たず家族ですら居どころの掴めない茜が留まっている…横浜両親魔女関係者一同、何としても引き留める様に陰で倉持パパママにお願いしてそう
そういうやり取りが会ったとすれば、茜が居候出来るのも納得ですね。