水かけご飯ってなんじゃそれ。
宮崎の冷汁みたいな感じかな?と思ったら違うようで。
山形あたりでよく食べられている料理みたいです。
・夏バテ?これなら食べれる?SMAP中居も食べた水かけごはんとは?
米を冷水で洗うだけのものもあれば、本当に水に浸すのもある模様。
くまみこで再現したのは前者ですね。
何よイタリア風って?イタリア行ったことあるの!?
これをナツがイタリア風にアレンジ。
まち、ルッコラはともかくオリーブオイルも知らないのか。
色味的にこっちの方が美味しそう。
まち嫉妬。
八つ当たりも甚だしいですね。
因みにルッコラやバジルは良夫の親父が作ったものだそうで。
近所で作ってるのに…まちの情弱ぶりは相変わらず。
殺し文句「仙台に行けるかも」に吹いたwww
良夫の町おこしがいよいよ始動したみたいです。
カギを握るのがおそらくまち。
叔父さんにバイト紹介してもらったらアイドルやらされた。
ろこどるの流れかな、流川だけに。
強引にサインさせようとする良夫はまちを襲っている様にしか見えない。
天然セクハラ男、それが良夫。
しかし良夫の一言がまちを激しく揺さぶった。
仙台にいけるかも…それは東北人のあこがれ、東北の首都らしいです。
増して東京なんておとぎの国。
更に2番のコスプレをして、という条件にナツが超反応。
まだ諦めてなかったんだ…。
現実は厳しかった。
気が付くとまちが立っているのは地元のスーパー、しかもきのこの試食コーナー。
確かに良夫それっぽいこと行ってたけど、イベントでコスプレするのがメインだと思ってた。
実体は普通の売り子。
まちである必要を感じない。
仙台とか東京へ行けそうな感じすらしない。
しかし雇った側のスーパーとしてはしっかり働けとプレッシャーかけてくる。
無理無理無理だって!
コミュ症のまちだよ?ヴィレッジヴァンガードにも入れないんだよ?
大声出して試食すすめるとか無理ゲー。
響け!私の声!!
ダチョウ倶楽部なら「聞いてないよ~!!」と言いたくなる状況。
遂にバックレを決意。
逮捕→転落人生→死。
なんかルナ先生みたいな三段論法で思いとどまる。
流石に逮捕はされないでしょうが。
声は響かなかったけど、出ただけマシか。
救いの女神…か?
響登場、働いているパチンコ屋が近所だそうで。
二言三言会話してさろうとするものの、
まちからイッチャヤダ光線が出てる!!
仕方がないとサクラを買って出るものの、
店員がヤンキーに絡まれている、可哀想に。
逆効果ですね。
でも響のスパルタで多少は吹っ切れたかな。
そんなことはなかった、現実は甘くない。
マッチ売りっぽい…と思ったら本当にそうだった。
続いてジャンヌ・ダルクに傘地蔵。
凄い悲壮感漂う泣き落としだ!!
不思議な営業でぽつりぽつりと買う人が出てきた。
もしかすると巫女パワーも入っていたのかも。
どんなに辛くても挫けちゃダメだよ…。
いや単なるバイトなんですがね、まちにはハードル高いだけで。
そこに良夫が帰ってきた。
腹パンかまして退場するかと思った。
東北人は試食に手を出さない、とてもつらい→そーなん?
おもむろに良夫がハッピ着て営業開始。
すると黒山の人だかりが。
良夫の売り口上で初めて気が付きましたが、
熊手村特産のなめこ。
まちこれ言わないと。
つまりちゃんとした町おこしの一環だった。
いとこ同士なのにコミュ力に天地の差がありますね。
良夫はなんで役場で働いているのか不思議なレベルです。
良夫くんが特別上手だっただけ、私も5個売った!
意外と負けず嫌いだったまち。
辛かったけど、働く喜びもあった。
まちなりに小さい一歩を踏み出したのかもしれない。
大変だけど明日も頑張ろう、と思っている様で。
なめこはもういいよ。
まち、休んだバイトの穴埋めだった模様。
やる気になったら腰を折られた。
でも今ならヴィレッジヴァンガード行けるんじゃないのかな。
次回はくまみこ 第9話 『コマーシャル』です。
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