☓噛ませ犬○捨て駒。
ラプラスプログラムを動かすために、ユニコーンにクシャトリヤをぶつける。
ここまでは分かりますが、結果としてクシャトリヤとマリーダは連邦に囚われの身に。
袖付き大損害なんじゃないの。
フロンタルの計算どうなっているんだろう。
クシャトリヤもマリーダもボロボロ。
前者は戦闘で壊れたのですが、後者は元からの様で。
前回の心理描写でマリーダの不幸そうな過去がチラリと見えました。
全身に火傷と裂傷、女性としての機能も。
もう聞きたくない。
おまけにリディ脱走がMIA(戦闘中行方不明)と処理されているのでミヒロが敵意むき出しです。
そんな風当たりの強い中で優しくバナージを諭してくれる。
直後にフラッシュバックで苦しむ様は見ていられない。
その上彼女、オーガスタに連れて行かれるみたいです。
ロザミアの居たニュータイプ研究所じゃねえか。
早く助けるか逃げるかしないと大変です。
バナージ連れて来ない方が良かったんじゃないの。
ダグザ厳しい、艦長優しい。
軍人でないバナージは本来命令される言われはありません。
にもかかわらず首相官邸ラプラス (の残骸)へ行けと命じるダグザ。
状況に介入した責任を取れって無茶を言いますね。
当然むかっ腹を立てるバナージですが、艦長が言います。
パラオ攻撃をバナージ救出作戦だと鼓舞したのはダグザ。
バナージに借りがあるって言ってましたね。
理不尽な軍人だが、義理堅い男でもある。
本人はそんな素振りも見せないのでバナージ半信半疑ですが。
大気圏だ!そしてギルボア出撃!!
虜囚となったバナージをアットホームに迎えたジオンらしからぬ軍人です。
目的は勿論マリーダの救出。
ユニコーンガ首相官邸ラプラスへ行っている隙にネェル・アーガマを急襲。
正直成功して欲しい。
ニュータイプ研究所でマリーダ洗脳なんて冗談じゃない。
折しもここは大気圏。
大気圏といえば戦闘というのはガンダムの伝統。
今回燃え尽きちゃう人が…ギルボアじゃなきゃ良いんですが。
次回は機動戦士ガンダムUC RE:0096 第9話 『リトリビューション』です。
公式サイト / ウィキペディア / ニコニコ大百科 / 公式Twitter(#g_uc) / 公式Twitter(RE:0096)(#g_uc)
・想定済み?
フロンタルはデータ上ユニコーンのポテンシャルを知っていた可能性もあるかも……だからマリータをぶつけた訳です。将棋やチェスとかボードゲームのプロは幾多パターンを同時に何手先を読んでいるとも言われてますから……。
・脅威の遭遇率
ハモン先生もここまでNTに遭遇すると中々辞職できないと……
ハサン先生は普通にアーガマ→ネェル・アーガマの船医続けていただけなんですけどね。
「ニュータイプ集虫灯」みたいなブライトが去った後も遭遇するのは予想外かと。