百年の恋も覚める。
先生も寝てることよりうら若き乙女が…とガックリしてるかもしれない。
今回は子供になった晴彦とその世話をする舞のお話。
子連れ狼ならぬ子連れファントム始末屋。
というタイトルは特に意味なかったですね。
みんなの子供時代。
舞だけ少し分かってますね。
ファントムをいびり倒していた(第3話参照)。
ルルに関してはそもそも子供時代あったのやら。
そんな話をしたからか分かりませんが、子供の頃の作文読んだ晴彦が子供化。
記憶も子供。
というのがミソ、なので自分の現状が把握できない。
どうやら昔からホセア学院通っていたみたいですね。
ぶかぶかの服を何とか来て初等部の教室に向かうもメンツがぜんぜん違うと。
当然ですね。
晴彦お兄さんと晴彦くん。
途方に暮れる晴彦を最初に見つけたのは久瑠美。
名前聞いても同一人物だと気づくまで時間かかりましたね。
最初はフルネーム知らないのかと思ったけど、常識的にあり得ないと思っちゃった様で。
でも最終的には持ち物や昔の写真で晴彦と判明。
ファントムの仕業か?
と言ってもそんな気配無かったし、どうすりゃ元に戻るのかサッパリ分かりませんね。
更に小学生になった晴彦をどうするか。
誰かが面倒を見なきゃという流れになるも誰も彼もNG。
玲奈はまあ仕方ない、家が厳しそうだし。
ルルは…ルルの家ってどこにあるんだ?
なんか消去法的に舞に決まっちゃいましたね。
先生はもうちょっと頑張らないと駄目じゃないのか。
舞が住み込みじゃないの?
晴彦の家デカいのに、わざわざ家に連れ込んだ舞。
視聴者的にはこっちの方がいいけど、舞の生活とか覗けるチャンスですし。
汚部屋だった。
がさつな性格そのまんまという感じです。
当然下着も投げっぱなし…と期待したけど無かったですね。
最低限の羞恥心があったのか、アニメ的にNGだったのか。
ともかくも共同生活が始まるのですが、元々舞の生活はカツカツ。
余裕なかったのが更に余裕がなくなった。
因みにファミレスでバイトしていたの初めて知りました。
見栄なのか良心なのか、晴彦の服とか生活必需品とか全部出して養っている。
「おねショタ」色より生活苦が際立ってます。
あと一緒にお風呂シーンどこ?
これも期待していた人は多いはず。
晴彦が懐いて来た。
最初は知識をひけらかすこまっしゃくれた子供という感じだった晴彦。
段々と舞との生活が楽しくなってきた様で。
やはり一人ぼっちは寂しい。
舞も親が留守がちな子供時代を送った様で段々母性が出てきましたね。
原因究明を先に伸ばして一緒に遊ぶ二人。
しかしそこにファントムが現れた。
こいつが原因か!?
でも偶然遊んでいた砂場に出たファントム、あまり関係無さそうですね。
ここで冒頭のシーンと繋がるようです。
当然というか今の晴彦は戦力じゃありません。
晴彦を逃がして舞が戦う様はまるで母親。
自分が大人だったら、舞お姉ちゃんを助けられるのに。
この言葉であっさり元に戻った。
服はどうなるのかと思ったら破れた。
もうオチが読めましたね。
ファントムじゃなくて能力。
元々晴彦には召喚という非現実を実現する能力があった。
多分それが作用したんじゃないでしょうか。
犯人は晴彦自身という訳です。
そして子供化した間の記憶がこれまた一切無い。
高校生=上位互換じゃなくて繋がっていないんですね。
ファントムはあっさり退けたものの、パンイチ晴彦に舞が赤面。
記憶のない晴彦にとっては何が何だか分からないけどハレンチ状態。
お巡りさんに捕まらなかったのが幸いですね。
共有できない思い出は辛い。
子供化した晴彦と一番長い時間を過ごした舞。
しかし晴彦は全く覚えていない。
これは寂しい。
涙を流したのは、作文を見て感傷的になったのかと思いました。
これウソ作文だ。
両親と楽しく遊んだ事が書いてあるけど、居ないのに見栄を張っていたんですね。
これまでも晴彦が他の女とイチャイチャすると嫉妬していた様に見えました。
今回かなり思い入れ強くなったんじゃないでしょうか。
・何故ショタ?
まあアニメは野郎だけのモノではありませんので……そこん所は察してください。
・判明した事
まず、ルルは晴彦が中学生になった時に出会ったので小学校時代は知らなかった。そして今の家に住んでいたが家政婦さんが居た……それにしても舞先輩の女子力無さにはすこしまてですが(汗
・久瑠美と同じ現象?
ファントムでは無く自身のファントム能力が原因で起きたと……これ下手すると他の面々にも(汗
>晴彦が中学生になった時に出会ったので小学校時代は知らなかった
二人の馴れ初めも知りたいですね。
>これ下手すると他の面々にも(汗
能力がマイナス作用して…という弊害はありそうですね。