ようやっとダクネスヒロイン回。
美人なのは初対面でカズマも認めていた。
おまけにアクア以上のナイスバディ。
なのにそそらない女ダクネス。
やっぱ羞恥心無いのは駄目だと思います。
陵辱されたい!
なんて言われたら男は逆に萎えちゃうと。
レベルが上ってもステータスが上がらないアクア。
女神だからカンストしてると言えば聞こえは良いが、要はこれ以上成長しない。
低い知力も底辺の運もそのまんま。
本人そのことに気づいているのだろうか、気づいていないでしょうね、バカだし。
ようこそ地獄の入口へ!←天国の間違いだろ。
男の冒険者友達と行ったのはサキュバスが経営するいい夢を見させてくれる店。
漫画「コブラ」のトリップムービー、はたまた映画「トータル・リコール」のリコール社か。
どっちも元ネタはフィリップ・K・ディックのSF小説「追憶売ります」ですね。
希望を書くとサキュバスがその通りの夢を見せてくれる。
女性になったって良いんです、夢ですから!
ロ●コンだって許されます、夢ですから!!
それ以上に目の前のサキュバスのお姉さんエロすぎ。
布少ないしやたらクネクネ動く上にカラダを撫で回して煽ってくれます。
アニメスタッフの頑張りがここに集結してますね。
こんなの見せつけられたら夜まで待てないって。
目の前には極上の蟹と酒。
期待に鼻息を荒くして帰宅したカズマを待っていたのはごちそう。
ダクネスの実家から引越し祝いに貰ったそうで。
超上物の霜降り赤蟹。
その味は絶品。
更にアクアが提案したカニミソ甲羅酒が無茶苦茶美味しそう。
でも深酒で熟睡は厳禁、夢が見られないから。
仲間との最高のご馳走を取るか、一時の快楽に溺れるか。
考えるまでもありませんね、快楽です。
カズマのその考えに賛同します。
気分は遠足前の小学生。
でも待っているのはお子様お断りのオトナの時間。
眠れないカズマが風呂に入っていると…来ました。
ダクネスが。
どうやらカズマ豊満なお姉さんタイプを希望したらしいのですが、確かに合致してますね。
そして思った。
これ本物じゃないの?
手違いでサキュバスが来る前に起こったトラブルダクネス。
しかし露ほども夢と疑わないカズマは居丈高に奉仕を命令。
一方のダクネスは無茶苦茶動揺してる。
おかしいな、男がドン引きするほどのドMなのに。
それが逆にカズマのツボに嵌って微塵も疑わないという皮肉。
例え本性はエロエロでも、女性は羞恥心があってしかるべきという。
おい無茶苦茶エロいぞ!!
正直このアニメ、作画に関してはあまり評価が高くないと思います。
その上放送前は知名度も低かった。
ひとえにダークホースになったのは内容が面白かったから。
これまでアクアの履いてない疑惑とか、パンツスティールとかソフトエロはありました。
しかし全体的に見ればエロは控えめだったのに、
今回のダクネスはヤバイ、ヤバ過ぎる。
一気にお色気アニメのトップに躍り出たと言っても過言ではありません。
まずこの手のシーンに恒例の湯気が殆ど無い。
更にカラダを隠す必須アイテム・タオルがめちゃくちゃ小さい。
ダクネスの股にちょっとしかかかってないじゃないか。
当然ダクネスの豊満な胸も全然隠せないわけです。
描いてないだけで「あるべき位置」まで見えてるよねこれ。
BD/DVDでは足されるんじゃないでしょうか。
カズマはお風呂屋さんに詳しいな!
行ったことあるんだろうかと是非聞いてみたい。
洗ってくれと言うカズマに抵抗するものの最終的には従ってしまうダクネス。
ドMの悲しい性です。
最初はタオルで、次は自前の胸で。
こんなソープなシーンは「撲殺天使ドクロちゃん」以来です。
そしていよいよ胸が…と言う所でアクアの雄叫び。
曲者だ、出会え出会え!
全く良いところで邪魔をしてくれる。
今や視聴者の代弁者となったカズマが猛抗議に飛び出します。
ほぼ全裸で。
俺が戦っている間に逃げるんだ!?
案の定というかアクアのトラップに引っかかっていたのはサキュバス。
間違いなく昼間の店の従業員ですね。
事情を知らないアクアとめぐみんは殺る気マンマン。
更に事情を曲解したダクネス。
カズマはこのサキュバスに操られているんだ!!
あー、そう思うよね。
そんなアクア達の前に立ち塞がるカズマ。
元はと言えば自分がこっそり招いたことで起きたこと。
しかも捕まっているサキュバスは健気なロリっ子風で何とも保護欲をそそるじゃありませんか。これは助けない訳には行きませんね。
ダクネス無茶苦茶怒ってる。
アクア達は純粋に好戦的なだけですが、ダクネスは事情が違います。
お風呂プレイが相当屈辱だったようで「ぶっ殺してやる!!」とまで言う始末。
ドMなのに羞恥に絶えられなかったのか。
まだまだ修行が足りない…ってこっち方面に成長されても困るけど。
こんな連中の前に立ち塞がるカズマ。
当然ボコボコです。
腰巻き一丁で何かできる訳もありませんね。
ダクネスは攻撃当たらないだろうし、めぐみんのパンチは弱そう。
殆んどアクアに殴られたんじゃないの、ゴッドブローで。
フラグが立った!…のかな。
カズマはサキュバスに操られていた。
その間の記憶は一切無い。
という建前をゴリ押しして何とか収めたのですが、ダクネス疑っている模様。
それよりもセクシー女教師みたいな服が気になる。
何だかんだ言ってカズマに色気振りまいてませんか。
これまでアクアやめぐみんに比べヒロイン力が弱い感じがしたダクネス。
ようやく土俵に上がってきた感じがしないでもない。
そんな折に鳴り響くデストロイヤー警報。
今だに何だか良く分からないデストロイヤーが遂に来た!
一体どんな姿してるんでしょうね。
個人的にはタチコマのデカい版だと思うのですが。
次回はこの素晴らしい世界に祝福を! 第10話 『この理不尽な要塞に終焔を!』です。
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