今が絶頂期。
やりたい放題のゾルザルとテューレの二人は実に楽しそう。
でも来週は日本とピニャと薔薇騎士団の反撃を食らうことになる。
そう期待せざるを得ませんね。
300VS1000!
不利な事より薔薇騎士団が300人も居た事にビックリ。
ピニャへの忠誠篤い騎士団の戦意は旺盛で、他方無理やり借り出された正規軍の士気は低空飛行。
お陰で戦況は一進一退ですが、回復力の差は歴然ですね。
向こうは三隊に分けて三交代で消耗戦強いても良いんですから。
しかし督戦に来たテューレが逆に足を引っ張って、ヤル気の出ない総攻撃を強いられることになりそう。
誰がルパン…もとい笛吹き男だ?
暗殺の危険はありますが、レレイの晴れ舞台は逃せない。
万全の警備を敷いて…といいますが、正直厳しいですね。
何しろ相手は変装の名人で正体不明。
顔を知っている!という従業員が見たのも変装かもしれない。
その上接触した怪しい女ノッラを追っかけてシャンディーが4日も行方不明になった。
この時点でシャンディー洗脳済み或いは笛吹き男の変装と思わなかったのは痛手ですね。
見えざる相手。
会場ではやはりと言うかそこら中に洗脳された刺客が居る様で。
正直気の休まる暇がありません。
と思ったらノッラ、公演中に堂々と襲ってきた。
ある意味ラッキー。
と思ったら伊丹間に合わないってオイ。
他の魔術師が魔法でタコ殴りにしなきゃやばかった。
そしてこれでおしまい、と全員引いちゃうという痛恨のミス。
やはりというか刺客の本命はシャンディー。
洗脳か本気か。
楽々暗殺に成功…と思ったら胸をガツン。
鎧がなければ即死だった。
でもこれシャンディー本人が教えてくれたのに何故狙ったのか。
バカだから。
うーん伊丹あんま活躍しませんね。
周りの手助けや刺客のチョンボで助かっている印象です。
やはり護衛は不得意なのか。
ミイラ取りがミイラになっちゃったシャンディー。
そう思ったら彼女自身の意志でもあった様で。
暗殺の黒幕はゾルザルで、ピニャを半ば人質に取られている。
薔薇騎士団としてはピニャの為、ゾルザルに媚びを売るべくレレイを狙ったと。
ピニャが聞いたら卒倒しそうな話ですね。
それどころじゃなかった。
流石に身内には手を出さないだろう、と言うのは甘い考えだった様で。
それともテューレの入れ知恵か。
軟禁状態のピニャに嘗て望月紀子も着せられていた奴隷服が押し付けられる。
嘗ての姫は今や囚人として牢屋行き。
この上なく嬉しそうに狂った笑いを見せるテューレ。
ゾルザルの代わりにピニャを貶めることで復讐している気分なんでしょう。
やりたい放題もここまでだ!!
悪が栄える様というのは胸糞悪いですね。
無論このままで済まされるはずはありません。
自衛隊が遂に動きました。
更に伊丹も帝都の異変を知った。
一刻も早く帝都へ!!
救出がメインとは思いますが、ゾルザルやテューレやボンクラ貴族には目にもの見せて欲しいですね。
次回はゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 第23話 『空挺降下』です。
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