サイタマとジェノス、ヒーロー登録へ。
志願者1万人以上ってかなり多いですね。
まあ不景気プラスヒーロー願望も手伝ってこれだけ増えたのかな。
サイタマ首から下はムキムキ。
逆に顔の単純さが凄い気になりますね。
測定結果はどれも規格外、自信無くしちゃう候補者も居るみたいで。
今回のテストは協会側でも話題になっていた。
ジェノスが。
どうやら「進化の家」の件が知られていたみたいです。
しかしサイタマが全く知られていないのは何故なのか。
痕跡が分からないからかも、ワンパンで終了だから。
ジェノス全身サイボーグなんだ。
生殖能力とか脳以外の有機物一切無いんだろうか。
最初から目をつけられていただけあって、ジェノスはいきなりS級ヒーローに。
当然サイタマも…C級でした。
筆記テストが悪かったからですが、これは予想できました。
主人公が世間からあっさり認められたら面白くない。
そんな立ち位置になると思ったからです。
セミナー中にガムをクチャクチャ。
ジェノスが不遜な態度なのは一応分かる。
彼が試験を受けに来たのは「サイタマの弟子になる」手段であって目的にあらず。
復讐のために強くなりたいのであって、ヒーロー願望がないからです。
でもサイタマはダメでしょ、そんなんじゃ。
サイタマが就職できないのは、面接の態度が悪かったからじゃないか。
そんな気がしてなりません。
教官の不興を買った結果「新人潰し」の洗礼を受けるサイタマ。
当然返り討ち。
C級新人に負けたA級。
サイタマの強さを知らぬとは言えプライドが崩壊しなければ良いのですが。
ヒーロー協会設立秘話。
大富豪アゴーニの孫が怪人に襲われたのが切っ掛け。
おっさんのアゴが凄い特徴的。
どう考えてもカニランテに乳首描いたガキの血縁。
そして孫を助けたのはサイタマ(髪あり)。
要するにサイタマの活躍から始まった話だったんですね。
その大富豪とやらは恩人を探したりしなかったのかな。
ともかくも二人揃ってプロヒーロー。
そしてジェノスは晴れてサイタマの弟子に。
サイボーグに一体何を教えれば良いのか凄く困りますね。
ガチンコバトル(ジェノスだけ)。
手始めにサイタマと本気の手合わせを所望するジェノス。
OKしたものの、基本的によけるだけのサイタマ。
業を煮やしたジェノスだけがどんどん本気になっていく。
サイタマは大丈夫だけど、自然が大丈夫じゃない。
一瞬だけ本気になったサイタマに猛烈な「死の予感」 を感じるジェノス。
サイタマの強さは底なしです。
食欲は底なしじゃなかった。
サイタマは孫悟空みたいに大飯ぐらいという訳ではないんですね。
他方ジェノスが完食したのにもびっくりした。
こいつ普通のメシ食うのかと。
そんなジェノスに会いに来たA級1位の「甘いマスク」 。
凄いんだろうけどジェノスよりランク下ですよね。
せめて順位だけでも上のやつが出てこないと物足りない。
有名なヒーローはモテる。
甘いマスクと知り合い、という事でジェノスに早速ファンが出来た。
これを見たサイタマもヤル気出てきましたね。
彼が望むのはヒーローとしての名声ですから。
でもサイタマの場合強すぎるので、ちょっと考えて戦ったほうが良さそう。
ワンパンで終わらせたらダメだと思います。
荷物持って押しかけてきた。
ジェノス=サイボーグ兄ちゃんと同居。
美少女じゃないのが最近珍しいですね。
当然拒否するサイタマですが、
部屋代払います(札束)。
サイタマ買収にも弱かったですね。
次回はワンパンマン 第6話 『最恐の都市』です。
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