ワンパンマンでも倒せない!
それともパンチの威力が凄すぎて風圧で当たらないのか。
所謂「巨人の星」の大リーグボール3号理論で。
イラついている顔が、
屋上へ行こうぜ……久しぶりに……キレちまったよ……
に見える。
女王蜂ならぬ女王蚊VSサイボーグ青年。
最初群れで行動する特殊な蚊だと思いました。
人間に群がるとあっという間に血を吸い尽くしミイラ化。
こんな死に方したくないですね。
そして集めた血を女王蚊に献上。
一見美人でセクシーな怪人、こんなのも居るんだ。
これに挑むはサイボーグ青年・ジェノス。
結構善戦していましたが、
吸えば吸うほど強くなる。
全身真っ赤なのも酔拳ぽい女王蚊にやられて大ピンチ。
でもワンパンマンがワンパンならぬワンビンタでお片付け。
話し好きのサイボーグ。
ワンパンマンに弟子入り志願。
正義感が強いのは分かるんですが話が長い。
段々イライラしていたところに敵襲来。
女王蚊=モスキート娘の仲間の怪人たちです。
彼らは「進化の家」なる組織で改造された連中だとか。
つまり人間によって生み出された怪人なんですね。
カマキリ男はともかく、蛙とナメクジに改造して何がしたかったんだろう。
グランドドラゴン!!
龍の怪人なんて居るのかと思ったら「もぐら=土竜」でした。
英訳だとモールなんですが、直訳するとすごい強そうですね。
NO.1は誰なんだ。
他にもライオンとゴリラの怪人がやってくるものの、ワンパンマンとジェノスに撃退された。
2番めと3番めに強いらしいですが、1番強い奴が次にやってくるのだろうか。
或いは最初に倒したモスキート娘がNO.1だったのかな。
しかし暴走サイボーグで瀕死になったジェノスをサイボーグに改造したって、
どっちも同じ博士だったんじゃないだろうか。
ジェノスは凄く恩義を感じているみたいだけどマッチポンプという感じがしましたね。
次回はワンパンマン 第3話 『執念の科学者』です。
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