尻…理事長絡みかな。
副会長はそんなに男子を嫌ってなさそう。
ある意味男子一番の被害者でもあったんですが、会長とは大違いです。
会長に心酔しているから異論は唱えませんが。
バッタのかき揚げの天丼www
あれ以来すっかりガクトは狂人化。
最後の晩餐にバッタの天丼をリクエスト。
顔や振る舞いがおかしいのは分かってたけどバッタは不意打ちだった。
更にそのバッタをOKする副会長。
イナゴの佃煮でも流用するのかな。
翌日そこには網持って草むらを疾走する副会長の姿が。
まさかの自力調達www必死にバッタ取ってる。
副会長も狂って…いや超が付くほど真面目なんですね。
かくして見目麗しいバッタの天丼とバッタの味噌汁が。
味噌汁に直立するバッタがこれ以上無い位食欲奪いそう。
みんな好きなモノとはいえよく食えるな。
バッタの功罪。
ガクトがバッタ食って卒倒。
見た目は悪いけど食ってみると結構旨い…という事はなかった。
食用かも分からないバッタ、調理した副会長も手探りだったでしょうし。
しかしこれで正気に戻った。
そして起死回生の策も思いついた、但し日にちがかかると。
狂っていたあいだの記憶が無いガクト愕然。
そこでキヨシが提案したのが嘆願書。
数日伸ばしてもらい、ガクトの策でDTOを暴く。
どうせ最後だと嘆願書の橋渡しに応じてくれた副会長。
会長が絡まなければいい人…どころかあれだけセクハラしまくっても許してくれるとってもいい人です。
でも食べ物を粗末にする奴は許さない。
ガクトの食べ残しに激怒しました。
バッタが食べ物なのかと突っ込みたくなりますが、
全身汗だくになりながら捕獲して、例によって油に難儀しながらこしらえてくれたもの。
言わば副会長の心のこもった一品を無下にされては菩薩も鬼になると。
あの嘆願書はダミーさ!
大魔神と化した副会長に哀れ嘆願書は破られてしまった。
約束をやぶるなんて!
副会長ヒドイけどバッタ天丼の恨みは深い。
処刑台の十三階段を登っていくようなキヨシ達。
そこに理事長が現れた。
何故、どうしてと会長や副会長困惑。
嘆願書は握りつぶしたのに。
キヨシの目的は最初から退学届に嘆願を書くこと。
これを覆い隠すため敢えてダミーの嘆願書を用意したと。
曰く「貴方の校舎裏の秘密を知っている」って嘆願じゃない。
でも嘆願より効果は絶大でしたね。
校舎裏って尻写真を埋めたことか。
上か下かさあどっち!
昔ハイ&ローというクイズ番組がありました。
事情を説明したキヨシ達に理事長が質問。
胸と尻、どっちが好きかね?
おい教育者。
言いたいことはいくらでもあるがそれは置いておきましょう。
尻だ、尻に決まってる、答えは尻しかない。
しかしそれをキヨシ達は…知ってた。
キヨシが埋める写真を見ていたのが幸い。
じゃあ理由を言え。
正解しても終わらなかった。
真のマニアはニワカを許さない。
二択なのでまぐれで当たった可能性もあると。
これは「尻好きに悪い人は居ない」という理事長の持論にもとづいている。
理事長がロクデナシという時点で破綻している理論に思えなくもない。
花乱入は天の助け?
ガクトのバッタに続き、花にエリンギショック!
失われた記憶を取り戻し、
右手に包丁、左手にエリンギ…そして傘を飛ばした!
アレをちょん切りそうな狂戦士として再登場。
キヨシに取っては大ピンチだけど、もし乱入してくれれば男子の取っては大助かり。
と思ったら副会長が花を絞め落とした。
一番の武闘派は花かと思ったら、副会長のほうが強かったのか。
理由なんて無い、そこに尻があるからはダメ。
確固たる理由を求める理事長にキヨシタジタジ。
だって本当は胸が好きなんだもん。
ニワカじゃガチを満足させる答えなんて持ってる訳がない。
八方塞がりに見えたキヨシの眼前に会ったのは尻…に見えた会長の胸。
キヨシが悟りを開いた瞬間でした。
人類の進化と尻、そして尻と胸の関係を熱弁するキヨシ。
相変わらずどうしようもない下ネタ。
なのに感動するのは何故なのか。
内容はともかく凄い説得力ありました。
まだ学園を去る訳にはいかない…濡れTコンテストを見るまでは!!
猶予は貰ったがたったの1日。
看守室に行って、理事長立ち会いの元メールを復元すれば良かったのでは。
こちら誰も言及しませんでしたね。
時間はないけどガクトの策を使うしかなさそう。
無論裏生徒会が指を加えてみている訳ありません。
妨害に志願したのは花。
目の隈が凄いけど大丈夫なのこの人。
しかし花の狙いはキヨシに集中しそうなので、逆にチャンスかもしれませんね。
キヨシは貞操が物理的にピンチですが。
次回は監獄学園 第11話 『エリンギ・ブロコビッチ』です。
ひどいwwwジュリア・ロバーツが怒るぞwww
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