妖怪イシャイラズなのん!
このみの家は越谷家の隣って今更知りました。
れんげがこのみを妖怪と勘違い…この話にこのみが乗った。
指が取れるトリック懐かしい。
そしてれんげは本気で信じちゃった。
どうしたら自分も妖怪になれるのか。
「キン肉マン」じゃ人間から超人になった奴は居たけどどうなんだろう。
国家試験がある、とでまかせは続きます。
掛け算の意味がわからず四苦八苦。
そりゃ二年生で習うからね。
2掛ける3は2を3回足すのと一緒→じゃあ4かける8は32なん?
やはり天才、或いはサヴァン症候群か。
ここは妖怪村だったのん!?
このみの芸を真似するみんな。
そして青ざめるれんげ。
掛け算は瞬時に理解したのに、トリックは見抜けない。
そもそも妖怪になりたいんじゃなかったのか。
因みに今は秋、という訳でこのみも高校に通っているはず。
自宅からだとかなり遠いんじゃないだろうか。
れんげとこのみって7歳と18歳、11歳も年が違います。
なのにあまり違って見えないのはキャラクターデザインのせいだろうか。
補助輪外すのん!
みんなで遠乗りの話が出る。
でもれんげは補助輪付き、付いていけない。
練習するのん!
補助輪があっさりとお役御免に。
お目付け役に選ばれたのが駄菓子屋。
店があるからと断るものの「見てるだけでいい」と懇願するれんげ。
店の前を行ったり来たり、一瞬だけみえるれんげ。
落ち着かない。
見えないせいで何が起こってるのか余計気になる。
ガシャンと転んだような音がすれば気が気じゃない訳で。
せめて原っぱとかアスファルトじゃない所でやってほしい、あと長ズボン履いてくれ。
れんげ、無事か!
熱出したのは自転車の練習とは関係ないと思う。
しかしれんげを心配するあまり臨時休業&宮内家にすっ飛んでいく駄菓子屋。
注文した枕を持ってくるついでだ、枕は忘れた!!
素直に「れんげの見舞いに来た」と言えないツンデレ駄菓子屋。
バレバレの照れ隠しに夏海の容赦無いツッコミ。
多分怒る…と思ったらやっぱり怒った。
娘の親を疑似体験。
後日れんげがまたも駄菓子屋を訪れると定休日。
ホントにお休みかもしれないけど「れんげ待機」していたんじゃなかろうか。
以後つきっきりで自転車の練習に付き合います。
れんげって転んでも泣かないし、全然弱音を吐きませんね。
そして遂にその時は来た。
自転車ってある時スッと乗れるようになった気がします。
それまで乗れなかったのがウソのように。
成長を喜ぶ一方、文字通り自分の手を離れていく。
駄菓子屋も嬉しくもあり寂しくもあるんだろうか。
なんか親の気持ちを疑似体験するような話でした。
携帯で話してる!
ここは電波が通るのか。
ひかげ田舎出るまで携帯全く使えなかったんじゃないの。
電話会社によって違うのか、ここだけ通りが良くてひかげが知らなかったのかどっちでしょうね。
次回はのんのんびより りぴーと 第11話 『甘えんぼうになった』です。
れんげが「オラオラオラオラァ!」してる。
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