ナレーションが栗原。
付き合ったその日にキスした。
これには早過ぎるだろうという猛男のツッコミ。
でもいつなら…って高3の秋は長すぎる。
大和が焦れてきそう。
二人はシンクロしているのか、同時期に大和も砂川姉弟にキス相談。
（猛男は）高3の秋までキスしないらしい。
あ、バラした。
そもそもした事ない相手に相談って…。
いや、あったな。
砂川には思い出したくない思い出が。
この時から大和が動き始めたんだと思います。
元旦がバースデー。
年明け直後の電話に始まり、大和三昧の一日です。
初詣行って、そのまま猛男の家。
外食しないのが高校生らしい。
片付け→エロ本とか見つかりそうな流れだが猛男には無さそう。
そして互いの顔が急接近。
母ちゃん5時間くらい帰らないから。
ありがたい申し出だけどタイミング的にありがたくない。
そして明らかにキスの先まで行っちゃえという物言い。
千客万来。
ともかくも舞台は整った…とは行きません。
いきなりの訪問者、お前ら誰だ。
小学校時代の友達…そうだ猛男って友達多いんだった。
これじゃキスどころじゃない…と思ったら長居はしない様で。
ケーキも出していよいよふたりきりのハッピーバースデー。
大和が戦闘準備開始した。
こう書くと戦艦の方の大和みたい。
ろうそくを消す前に目をつぶって願い事をする。
これが大和の策か。
そして二人は初めてのキスをした。
…猛男の反応がありませんね。
まさか気づかれてない？唇厚いから分からなかったのか。
虫！彼女が虫！大和虫扱い！！
事が済んで砂川に報告会。
内容が件のケーキに及びキスの件をどう思っているかに注目。
目瞑ったら口に虫止まってよ。
酷い。
お前それ、キスされてない？
砂川居なかったらこのカップル成立しないんじゃないの。
大和の勇気を袖にしてしまった猛男、飛び出す。
やり直させてくれ！！
そして仕切り直しのキス。
キス待ちの大和がムチャクチャ可愛い。
こりゃ吸い寄せられる。
していい時とか無いから。
砂川は親友であり、ホモ達ではありません。
猛男の事を好きなのはあくまで友人として。
だからまた練習とか言われても困る。
というか猛男砂川に負担かけ過ぎだ。
トラウマをほじくるのはもう勘弁してあげて欲しい。
次回は俺物語！！ 第19話 『俺のかあちゃん』です。
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