冒頭の蛍転入場面は第一期1話とほぼ一緒。
ここから中当て=同じ話になったら困るなと思ったら全然別の展開。
パラレルワールドじゃなくて「やらなかったけどこういう事もしていた」という事かな。
ローカルな遊びかな?
と思って調べたら、
・定規戦争
・消しピン
Wikipediaに載ってる!!
自分の周りじゃやってなかったけど割と有名だったのか。
或いは自分の世代じゃやらなかっただけか。
定規使った遊びといえば今はなきハドソンの「シュウォッチ」。
連射速度上げるのに使ったことはありますが。
ボールペン使っている様ですがあれ曲げすぎて折っちゃう人居そうですね。
兄貴は遊びでも凄いんだ。
この年頃って年齢と実力が比例しますしね。
自然と流れは兄貴VSその他の構図に。
俺ごと撃て!!
というれんげと夏海の捨て身の戦法でなんとか勝利。
終わったらスッと退場する兄貴の気遣いが地味に良い。
見た目は大人、中身は子供!
第一期第2話で小鞠と待ち合わせした蛍。
本気で着飾ったら大人っぽすぎて小鞠が誰だか分からなくなってましたね。
でも中身は歳相応の小学五年生。
犬の散歩で迷ってしまい涙目になると可愛そうだけどちょっと安心する。
ここで犬が奮闘。
小鞠のノートの匂いを便りに一目散に駈け出した。
そして無事出会う蛍…と兄貴。
どうもノートは兄貴から小鞠が借りたものだった模様。
何か恋に落ちてしまいそうな出会いに見える。
二人で夜歩きって…大丈夫?
四人で行くはずがれんげと夏海が脱落して二人きり。
田舎とは言え小学生と、小学生にしか見えない子二人って危なくないか。
犯罪に巻き込まれる心配は無さそうだけど迷子になりそう。
田舎の夜って照明少ないからホント真っ暗。
大人でも怖いんじゃないのか。
子供に取っては夜に歩くだけで冒険気分なのかもしれない。
自販機でジュース…って自販機あったんだ。
そこは虫虫パラダイス。
光が少ないからね。
取り出し口にも居そうで手を入れるのがちょっと躊躇われる。
一日に二回も遭難。
一つしか無い懐中電灯が電池切れ。
頼みの小鞠は…やっぱ道が分からなくなっていた。
昼も夜も遭難する蛍、ついてない娘さんです。
自分も怖がりだけど、泣き崩れる蛍を見てお姉さん魂に火が着いた小鞠。
でも長くは続かなかった。
ここで兄貴が助けに来るのかなと思った。
そうしたら来る時落としたペットボトルのフタ発見。
この道だ!
まさかの伏線回収でなんとか帰還。
これで小鞠に入れこむようになったとしたら「境界のRINNE」で言うTBK。
つまり吊り橋効果なんじゃあるまいか。
次回はのんのんびより りぴーと 第3話 『連休中にやる気を出した』です。
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