レレイとロウリィはペッタンコ。
テュカは結構ありそう。
ピニャにも是非お風呂に入ってもらいましょう。
あと栗林と黒川の入浴シーン無いのが残念です。
拉致とか強制連行だとか言われても困るからな!
避難民連れてきて大目玉を食らう伊丹。
でも半ばこうなるの分かっていたっぽい。
だから通信を切っていたと。
とぼけた風で頭が切れる、昼行灯タイプですか。
尚、ネットが通じて喜んでるのは本心からでしょうね。
アメリカに続き中国首脳が出ましたね。
ゲートは中国に開くべき。
人民の半数を特地に送り込みたい。
アメリカは好意的に分け前を要求し、中国は悪意を持って上前ハネようとする。
現実と似てますね。
見るもの全てが新しい。
特地の面々にとって自衛隊の駐屯地は驚きの連続、カルチャーショックです。
でもショベルカーに近づくのは危ないよ。
自衛隊の食事や糧食は常々「旨い」と評判ですが、特地の人にも好評な様です。
カトー先生が味王みたいになってますね。
そして風呂。
湯船に浸かる習慣なんて無いと思ったらロウリィは知っていた。
でも一部の好事家のもので、基本水浴び。
こちらも三人娘ともに気に入ったみたいです。
ディラン生きてた…無残な姿で。
てっきり死んだと思ってました…でも無事じゃない。
片腕片足を失ってまさに満身創痍。
しかしアルヌスの丘の貴重な生き証人。
何とか状況を聞き出そうとするピニャ。
自分で見てこい。
突き放しましたね。
彼の怒りは自身をこんな姿にした自衛隊ではなく、死地へと追いやった帝国に向けられていた。
敵は後方にあり!
帝国の姫であるピニャ呆然。
果たして彼女は帝国のあり方、父である皇帝のやり方をどう思っているのだろう。
エルフはチョロイン?
一番早く出てきたのに気絶していたせいでよく分からなかったエルフ。
名前はテュカ・ルナ・マルソー。
故郷と家族を失ったショックからか、まだ沈みがち。
あまり詳しいことは分かりませんが、生真面目な性格みたいです。
援助を受けている現状を良しとせず、自活の道を考えている。
なお、自分を助けてくれた相手=伊丹にはかなり拘りを見せていますね。
何かろくすっぽ話しても居ないのに落ちている感じがします。
レレイが本気出してきたかな。
賢者の弟子だからか探求熱心で自衛隊に興味津々。
日本語も日本の習慣も箸の使い方もいち早く覚えつつあるようで。
あちこち調査に出ているらしいですが、なぜNBC防護服借りてるんだろう、気に入った?
その甲斐あって自衛隊が撃退した翼竜の死体の山を発見。
こちら特地の連中にとってお宝だそうで。
テュカの言っていた自活の道が開けましたね。
これに自衛隊は興味なしって本当か、貴重な生物じゃないのか。
既にサンプルは十分採取したという事でしょうか。
そしてイタリカへ。
ファンタジー世界なので既存の地名をもじった様な名前がちょっと萎える。
翼竜の鱗を売りに行くんだろうか。
慌ただしく移動することに躊躇するテュカ。
まだ心が落ち着いていない模様。
そんな彼女に手を差し伸べるレレイとロウリィ。
見た目は二人のほうが幼いのに、まるでお姉さん。
生まれも環境も違う三人娘ですが良いトリオになりそうです。
そして行く先にはピニャやハミルトンも向かっている。
相手は皇帝の娘、つまり敵のボスに近い存在。
待っているのは戦いか和平の道か、接触が期待と不安で一杯です。
次回はゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり 第5話 『イタリカ攻防戦』です。
ハミルトンが可愛くなりすぎている。