モンペとチャンチャンコ!?
イケてるとか言ってるけどおかしいでしょこの格好。
名古屋の女子大生の標準装備なの?
大阪のオバちゃんじゃなくて。
猛男に内緒で大和の真意を正す砂川姉弟。
ウチはいい子じゃない!
一瞬凍りつきましたが、悩みの種は猛男の「触れない」宣言でした。
手も繋ぎたいし、くっつきもしたい。
恋する女の子ならだれでも持つ感情が不純なんじゃないかというもの。
間違いなくピュアです、全然負い目に感じる必要ありません。
ライバルなのに応援しちゃう。
猛男が如何に格好良いかを語る大和。
そして共感してしまう砂川姉。
普段は猛男を褒める砂川もちょっと引き気味。
ひと通り元気づけた後落ち込む砂川姉。
応援体質は砂川の血なんだろうか。
そして知りたかった姉が惚れた理由。
痩せ型で背が高い、つまりモデル体型だった姉は変なあだ名を付けられていた。
これに対し花に例えた猛男にキュン。
姉も単純だが、猛男天然プレイボーイじゃないか!
昔からモテ要素あった。
因みに姉に例えた花は「カラー」ですね。
子供の三歳差ってのはデカイ。
愛があればと言いますが、自分小6で相手小3なら厳しいですね。
当時の猛男は思春期どころか第二次性徴もなさそう。
つまり愛に目覚める前。
そして年が三歳離れていると、小学校以後一緒の学校に通えない。
これはデカイと思います。
多分姉が大学四年、猛男が大学1年あたりを狙っていたんだろうなあ。
そしたら伏兵・大和に持って行かれたと。
待つのは良いですが「お姉ちゃん大好き!」とキッチリ教育しておくべきでしたね。
実は策士でした。
腹を割って話した二人は晴れて手を繋ぐと。
なんかぎこちないし、双方赤面。
というか猛男が変態っぽいです。
ここで大和がさらなる秘密を暴露。
駅員さんに聞いたのはウソ、制服から高校を探して聞き込みした。
携帯を忘れたのはワザと、このまま終わらせたくなかった。
結果が吉と出てホント良かったですね。
イチャラブ要素が濃すぎてちょっと食傷気味な今回。
最後にとんでもないギャグをぶち込んできました。
こんな不幸なイケメン見たこと無いwww
猛男に大和に姉のフォローと大活躍の砂川。
そんな彼もいつか報われる日が…待っていたのは猛男のキス要求。
日本人には珍しいけど、外国によくある感謝のキスかな?
そう思ったらガチのキス。
大和とイチャラブするに当たり練習させろと言ってきた。
砂川は友情に熱い男ですが、ホモではありません。
このとんでもない要求にドン引き。
しかし猛男からは逃げられない。
ラップ越しだからセーフだ!
動きと呼吸を封じられ涙目の砂川、しかも変な顔にされてるし。
可哀想だけど死ぬほど笑った。
でも本当に彼には幸せになって欲しい。
まかり間違って変な趣味に目覚めないことを祈ります。
次回は俺物語!! 第7話 『俺の強さ』です。
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