アンバー川島…ではない。
川島琥珀だそうで。
横文字はサファイアで止めちゃったのかな、親。
年結構離れているみたいなので、葉月を追い落とす刺客にはならなそうです。
サファイアは恋愛に積極的。
愛と死こそが音楽のテーマだから。
その為葉月を煽りまくる。
自身の恋愛に取り組むサファイアも見てみたい。
きらめき高校?
北宇治の制服が途中から代わりましたね。
冬服はシックな感じだったのですが、夏服は水色で結構派手。
というか「ときめきメモリアル」思い出した。
アガタ祭り?
こちら「県祭」という実在する京都のお祭り。
若者にとっては貴重な恋愛イベント。
という訳で奮起するものも居ると。
秀一は久美子を誘うも反応は微妙。
というか誘われたこと自体青天の霹靂だった模様。
あとは葉月の気持ちを知ってるが故の遠慮もあったのかも。
挙句三者が鉢合わせ。
私はこの人と行く!
苦し紛れに掴んだその手は…高坂麗奈。
嘘から出た真。
なんと高坂、この申し出を受けた。
早い、早いよ!!
まず葉月の誘いを秀一が受けたのにビックリ。
久美子に逃げられたからってそう簡単に切り替えるものなのか。
やけくそか、当てつけか。
ともかくも葉月チャンス…って浴衣じゃない!
これはいけません、地形効果を最大限に活かさないと。
そして二人きりになるや、
塚本のことが好きなんだけど。
速攻で告白…これは急ぎすぎだろう。
やはり久美子の存在が焦りを生んだのか。
当然振られてしまう。
塚本は塚本でこの期に及んで「久美子とはそんなんじゃない」はダメですね。
告白した相手に失礼というものです。
そんな塚本には天罰が…下ったのかもしれない。
楽器持って山でデート?
ワンピースにハイヒール、高坂麗奈気合入ってますね。
浴衣じゃなくてもこっちは十二分に可愛らしい。
しかし相手が久美子なんですが。
二人で祭りをよそに山登り。
誘ったのは久美子だけど、デートコースは高坂が決めたんですね。
山登るのにヒールは辛かろうと思ったら、
痛いの嫌いじゃないし。
なにそれ、エロい。
変態。
思えばここから高坂の特殊な人間性が垣間見えていたかもしれない。
「ホントに全国行けるって思ったの?」←コレは愛の告白!!
とんでもないこと言い出した。
分かんないかな、私の愛が。
分かります、おかしいです、あと重いです。
そんなに塚本が気になる?
音楽室で塚本と目があったように見えたのは、互いに久美子を見ていたからか。
サブタイトルのトライアングルって、
× 久美子←塚本←葉月
◯ 高坂→久美子←塚本
だったのか。
群れるのは嫌いだぁ!!
「聖闘士星矢」のフェニックス一輝みたいなことを言い出す高坂。
そんな彼女にとって久美子はアンドロメダ瞬、特別な存在だった模様。
あまり親しくないと思っていたのに「久美子」ですからね。
無論自分を「麗奈」と呼ばせることも忘れない。
そして彼女自身特別な存在になりたいんだとか。
トランペット吹いてりゃ特別なの?
と思ったら久美子が聞いた、そして答えはYES。
特別かどうかはわからないが、普通じゃないのは分かった。
麗奈との関係修復を望んでいた久美子だけど、妙な形で仲良くなっちゃいましたね。
久美子割と共感してるし。
もしかして塚本の入る余地最初から無かったんだろうか。
ともかくも久美子のテンション最高潮でオーディションに望めそうですね。
次回は響け!ユーフォニアム 第9話 『おねがいオーディション』です。
・飛鳥先輩の例えが現実に
はつきを奮起させるために言った例えが現実になるのかと思ったら……まだ可愛い幼児でした(汗)。輝緑の両親は未だに熱い様で……もしかするとまだいるかもしれませんがね。
・夏服はさわやか
実は京都って言うのは盆地で夏は結構暑いし冬は寒い……なので夏服はあんなに爽やかなんですね。まあときめきメモリアルシリーズを思い出した方も多いですが製作陣に「ストライク世代が居るのかな?