直継&マリエール共闘。
地味に珍しい、当然良い雰囲気…かと思ったらてとら乱入して大変なことに。
一方でマリエールが落下した時の直継。
こんなマジな顔初めて見た。
レイドということでニューヒロイン続々登場。
というか前から出ていた連中にスポットが当たったというべきか。
みんな可愛い…変なのも約一名居るけど。
蛾の精霊ってヤだな。
眠り病の原因は光る羽=蛾の妖精の仕業。
最初は大地人だけを眠らせるのかと思ったら、次の襲来で冒険者もバタバタ倒れた!
倒れた連中は軒並みMPがゼロ、というか回復する間もなく吸い取られている。
MP少ないとダメなのかな。
戦士タイプがヤバそう。
でもアカツキや直継大丈夫でしたね。
蛾の精霊の名前は常娥。
中国神話の月に住む女神でしたっけ。
はっさく~はっさく~常娥のはっさく~。
「おおかみかくし」を思い出した人が結構いるみたいですね。
自分は「ナイト・ウィザード」が思い浮かびました。
敵であるエミュレイターに常娥居ましたんで。
因みにレベル90…って無茶苦茶強いですね。
どっちを優先するかと思ったら繋がった。
常娥対策に追われる円卓会議。
しかしアインスは帰還の調査優先を主張。
困った所に常娥のアジトが判明、渋谷の放送局です。
常娥排除しないとどっちみち帰還のための通信が無理。
ところがです、常娥はアンテナに引かれて集まって来ている。
つまりアンテナ破壊が排除の早道。
でもそうすると帰る手立てを失います。
排除か、帰還か。
ジレンマに苦しむ円卓会議。
ともかくも討伐レイド開始です。
シロエがヘッポコだ!
討伐隊にトウヤ達も入ってる。
身内びいきかなと思いましたが、鱗粉攻撃でも寝なかったとか。
あとは弱くても気心が知れている方が指揮しやすい、というのもあるかも。
性急であり事前調査もしていないぶっつけ本番。
苦戦が予想されましたが…予想以上にヤバイ状況。
敵の強さも去ることながら、
シロエの指示が精彩を欠いている。
お陰でフルコントロールどころかフルコンフューズ、混乱してますね。
逆に弟子のミノリはテキパキ指示出来ていて良い感じ。
そんなシロエにリーゼ「期待はずれ」と渋い顔。
そういう娘だったの。
クラスティ居なくなった時の弱気なお嬢様は何処に。
慕うものは何人か居る、叱咤できるのは彼女だけ!
シロエの不甲斐ない指揮ぶりと数もレベルも尋常じゃない敵に満身創痍のレイドチーム。
やることなすこと上手くいかないので雰囲気は最悪。
そんな時、シロエにつかつか歩み寄り、ビンタをかましたのはヘンリエッタ。
流石です、アカツキやミノリじゃこうは行かない。
あとメガネ無しシロエ結構イケメン。
対等の立場で、落ち込んだシロエを立ち直らせることが出来るのは彼女しか居ないでしょう。
個人的に一番お似合いだと思うのですが、ヘンリエッタ一歩引いちゃってるのが勿体無い。
シロエが迷っているのは言わずもがな。
アンテナを破壊して帰還の可能性を潰すことへの恐怖です。
これアキバのみならず日本、いや世界中の冒険者全員に取って最大の関心事の筈で、現在のところ唯一の足がかり。
オデュッセイア騎士団や街角にたむろする連中のようにエルダー・テイルに馴染めず、帰還を熱望している者はいくらでもいる。
図らずも全冒険者の命運を握ってしまう事態に当たった訳で。
ログ・ホライズンのシロエが俺達の希望を絶った。
そう言われかねない重大な決断じゃないかと。
一人で背負うにはかなり厳しい。
二兎を追って二兎を得る。
ヘンリエッタに続きミノリやアカツキの励ましも得てようやく決断。
選びません。
一石二鳥をみせてやる。
なんか欲張りになった。
流石に都合良すぎないか?
でも本気になった腹黒メガネなら虻蜂取っちゃうかも。
という所で次回です。
次回はログ・ホライズン 第2シリーズ 第25話 『開拓者だち』です。
・シブヤの放送会館跡
どうもレイドゾーンになってしまったようですが……完全にN●Kですな、仮にこれが民放での放送なら局によってはお台場でも赤坂、潮留にもなっていた可能性もあるので……まあ実際放送業界や声優にとって“レイドゾーン”である事は間違いはない(マテ
今回は蛾の精霊による粉で眠ってしまうのでレベルが高ければいいっていう訳にも……。
・腹黒眼鏡ふっかーつ!
後三十分も無い所で腹を決めたシロエ……さてどうなるでしょうか?
元から渋谷だったのか、放送している局に配慮したのか気になりますね。
レイドゾーン化して正面からしか入れない、というのがゲームっぽくて感心しました。