パパはミュージシャン。
五十鈴の親は音楽家かな?
そう思っていたらロックミュージシャンでしたね。
メジャーデビュー→スタジオミュージシャンへ。
まあ典型的な一発屋だった様で。
売れるのも難しいが、売れ続けるのはもっと難しい。
実例を目の当たりにしていれば、五十鈴が自信を持てないのも当然かもしれない。
周りの人は上手いと言ってもそりゃ身内びいきだろうと。
音楽=42曲→主題歌とBGMか。
しかしルディから衝撃的な事実が語られます。
元々大地人の知っている音楽は42曲しか無い。
だから五十鈴の演奏や歌は未知のもので新鮮だった。
彼女が大した事無いと思っている歌は大地人垂涎の的。
実に貴重なものだった。
これは歌のみに限りません。
アキバの街の文化全てが大地人にとって目新しいものばかり。
カルチャーショックの宝庫という訳です。
この話に涙した五十鈴、何やら作詞活動を開始。
未練と卑下でやっていた音楽活動に本腰を入れるきっかけになったのかも。
トウヤは純粋だね。
ダリエラが気になるけど、露骨な誘惑には嫌悪する。
そして作り笑いには敏感と実に真っ直ぐな少年です。
一方の濡羽の真意はどこにあるんだろう。
傀儡が嫌で逃げ出したのか。
操られている様で別の思惑があるのか。
ダリエラとして振舞っている方が楽しそうに見える。
そんな彼らの前にワイバーン出現。
元々これを狩って鞄の材料にする為の旅だった。
しかし数が多すぎる。
空が真っ黒に染まるほどの大軍が街へと襲いかかります。
オデュッセイア騎士団がいるから安心…という訳には行かなそう。
という所で次回です。
アカツキ謎の女子力アピール。
シロエに女の子として見てもらいたいという願望かな。
ライバルのミノリが不在なだけにチャンスとは思うんだけど…イマイチ伝わってない感がある。
あと宿で足をパタパタさせていたセララと、よく見るとポニーテールなミノリが可愛かった。
次回はログ・ホライズン 第2シリーズ 第19話 『赤き夜』です。
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