五十鈴は音楽家の娘。
見た目普通の女の子っぽいけど実はお嬢様なんだろうか。
リュートの腕を買われて酒場でライブ。
昔からやってただけ、才能は無い。
何かシンジくんみたいな事言ってますね。
その五十鈴と一緒に演奏したトウヤは全くの素人。
こっちの方が地味に凄いのかもしれない。
当然最初はルディに声を掛けたんだけど、音楽センスまるで無しだった模様。
魔法の鞄を手に入れろ!
持ち物が沢山入る「ダザネッグのマジック・バッグ」。
高レベル冒険者の必須アイテムみたいです。
レベル40を超えたからとログ・ホライズン若手チームが挑みます。
最初レベル20程度だったのに成長しましたね。
三日月同盟からセララも参加。
今一つの目的は若手チームだけで道具の調達や事前調査、実際の旅とクエストを行い、冒険を完遂すること。
つまり独り立ちです。
旅立ちまではシロエはじめ先輩たちがアドバイスや手助けもする。
しかし出発すればもうミノリ達が自分で判断するしかないと。
まるで参観日か運動会の親。
旅の住処となる馬車選びは重要ですね。
装甲車にF1、果ては痛馬車にコンボイみたいなのまで!
…ロデリックは真面目に開発しているのか、それとも遊んでいるのかどっちなんだ。
取り敢えずレイネシアペイントの痛馬車で…と思ったら無難なのにしましたね、残念。
馬車の値切り交渉してくれたニャン太はありがたいけれど、他の面々は面倒見が過剰。
まるで「ハンカチ持った?ティッシュ持った?」と言ってくる母ちゃんみたいです。
こいつら旅先にこっそり付いてくるんじゃないのかな。
そうなると独り立ちの意味が全く無い訳で。
ともかくも出発、という所で次回です。
いつの間に…って気づけよ直継!!
服の中からてとらがコンニチワ。
これ彼女のスキルか何かなの、あとマリエールに見られたらまたややこしい事に。
その後も直継のまわりをグルグルと重力を無視した謎の動き。
直継は直継でブレません。
「旅で挫けそうな時は思いだせ、おぱ『言わせねーよ!』」
アカツキの蹴りは今日も威力抜群だった。
次回はログ・ホライズン 第2シリーズ 第16話 『真昼の吸血鬼』です。
・ダザネックのマジックバック
シロエが持っているアレですね……DQで言う“ふくろ(DQⅣで初登場)”も実は何でも入ってしまうのでもしかすると……まあ追求は避けますが。ただその為には材料を手に入れる、どうもここら辺は『モンスターハンター』シリーズの要素があるんですね。
・五十鈴の過去、トウヤの過去
トウヤの場合は前シーズンの際にミノリが車いすを押しているシーンがあるので足の筋肉か骨の病気になったと推測出来ましたが以前はサッカー少年だったわけですね。そして五十鈴の場合は音楽一家だけど本当に才能があるのか分からない、だからエルダーティルにハマる訳ですな。
>五十鈴の過去
思うに親は著名な音楽家。
五十鈴も英才教育受けたけどあんま才能がなかった。
素人が聞いている分には凄く見えるって感じがします。