何か言って欲しいのかな。
ちょっと照れているいすずが可愛い、心なしか西也も意識している様に見える。
元々片思いとか、隠れ両想いとか全然無いこの二人。
仕事を通して距離が縮んでいくのはニヤニヤしてしまいます。
しかし好事魔多し、上手く言っている時こそ油断大敵。
最初はプールの貯水施設がぶっ壊れる話かと思いましたが、全然違いましたね。
こちらメープルランドと繋がるゲートだそうで。
え、元の世界と繋がってるの!?
てっきり帰れないとばかり思ってました。
海賊ごっこやってたらホンモノの海賊がやって来たぞう!
見た目は決まっているのに演技は微妙ないすず。
本人なりに頑張っているのでしょうが司会のお姉さんも盛り上げるの大変そう。
と思ったら海賊船出現!
そしてゾウアザラシの海賊軍団が現れた!!
ウソがまことになっちゃう展開ですね。
間の悪いことにお忍びで見に来ていたラティファが人質に。
お姫様がホントに囚われのお姫様になっちゃった!
因みにこの語尾に「~ぞう」が付く海賊船長、声が田中正彦。
「フルメタル・パニック」で相良宗介最大のライバルだったガウルン役の人ですね。
完全に狙ったキャストです、そしてキャラクターのギャップが凄いです。
捕まえた女は好きにして良いんだぞう→ティラミー裏切った!
甘ブリの女性陣をやりたい放題出来るなら…誰だって海賊に付きそう。
でも実際は酒を注がせるだけ…海賊もうちょっと頑張れいや何でもありません。
と思ったら処刑タイムが始まった!
飛び込み台からイソギンチャクの群れにダイブ。
これは触手展開という奴ですね!
選ばれたのはマカロン、モッフルそしていすず。
他の二人はどうでもいい、いすずを早く落とすんだ!!
とここで西也が反撃開始。
呼応してパークのスタッフが総反撃。
いすずが触手でエロエロになるのは幻で終わってしまった。
終わってみるといすずじゃなくてラティファの好感度アップ。
最初ラティファと良い仲になりそうで、やがていすず一択かなと思わせておいてやっぱ三角関係なのか。
という所で次回です。
あと来週のネタフリですが、ニセのいすずが出てくるみたいですね。
本物と違ってサービス精神旺盛の様で楽しみです。
次回は甘城ブリリアントパーク 第8話 『恋心が届かない!』です。
・いすずの海賊コス
これで+女子高校生制服にしたら海明星とその周辺の私掠船免状持ち海賊(=ファンクラブ)らが来ますわ(汗)。ブラスターを乱射されたくありませんから……ええ。
・ジョーズ
USJ、彼を雇いません(マテ)?どうも水を被るとリアルになる模様……どこの呪泉に入ったんでしょうか?フレディ署長(『ジョーズ』にて人食いザメと死闘をした主役の一人)呼んでこい(マテ
・モッフル触手の海に沈む、コメも分かっているわぁ。
モッフルの担当CVさんはよもや某英霊騎士が登場する代表作きってのあのシーンをこの作品ですると分かって苦笑していたかも……最もあちらは蟲で、ガチで酷いですからねぇ(ガクブル×∞)。
で、誰得でしょうか?そりゃあ腐女子です。しかも二回もやったんですから……合掌。
・プールの底には異世界に繋がっていた。
因みに原作では地上世界と魔法世界を繋ぐメープル鉄道ってあります……。
・
いすずにもモーレツ宇宙海賊ばりの海賊営業をやって欲しいところ。
まあうってつけの人材がタダで登用出来ましたが。
こいさん
返信どうもです。
ここら辺は難しい所です……軍人としては有能だけど他は全く駄目、まあ接客が苦手と言うのも致命傷ですがこの手の荒事なら大丈夫かと……後は限られる人材をどう活用するか、ここら辺は西也の腕次第です。
後いすずの触手塗れにしたら打ち切りにされますし、モッフルだからギャグに出来るって言うのもミゾ……まあ同人誌でやる所も出て来ると思うので冬コミに期待しましょう。このシリーズの短編集に該当する『甘城ブリリアントパーク メープルサモナー』では紅衣はるの(くれい はるの)って言うキャラが魔獣の触手で大変な目に遭ってます。
(しかも挿絵付!一般ラノベ限界ギリギリです)