凛の下半身が凶悪。
ふとももの付け根限界までしか無いような超ミニにニーソックスの組み合わせが最強。
ちょっとしゃがんだり、階段登ったら確実にパンツ見える。
加えて尻の肉付きがとても良く非常に魅力的だと思いました。
凛視点。
最初Fate/Zeroを短縮して放送するのかと思いました。
ヒロイン・遠坂凛サイドのお話みたいです。
次回は同じ時系列を衛宮士郎サイドでやるという事でしょうか。
元々このFate/stay nightが最初に作られ、のち前日譚であるFate/Zeroが作られました。
Fate/stay nightは2006年に一度アニメ化(通称:DEEN版)されていますが、ファンからは微妙な評価。
ufo table制作のFate/Zeroが好評だったので、こちらのスタッフで再度アニメ化されたという訳です。
結果としてufo版は時系列順にアニメ化しているという流れになっています。
レビュースタンス:アニメの情報(ufo版)のみ。
原作がかなり前であり、一度アニメ化もされているのでストーリーやサーヴァントの素性などネタバレを知っている人も居るでしょう。
私自身は、
・原作ゲームをプレイしたことがあるが、うろ覚え。
・2006年のアニメ版(DEEN制作)は見ていない。
という事から、本作と前作Fate/Zeroのみの情報でレビューを書いていくことにします。
レビューを見てくれる方にお願い。
私自身、分かっていても知らないという前提でレビューを書く場合があります。
例えばアーチャーの正体とか。
これらの疑問に対し、コメントでネタバレを書くのはご遠慮願います。
基本的にネタバレはどのレビューでもお断りしてますが、特に人気の作品なので念を押しておきます。
Fate/Zero第10話=放送時は要らないと思ってました。
・Fate/Zero 第10話 『凛の冒険』
遠坂凛メインの話がありましたね。
当時はなんでこんな余計な話をやるのかと思ったものです。
次の話である、
・Fate/Zero 第11話 『聖杯問答』
・▼記事▼:『Fate/Zero』第11話でカットされていた内容など。
こちらで原作を一部カット(のちBlue-rayで補完)していたのを知ってからは特に。
しかし本作を凛視点で始めると綺麗に繋がる。
当時Fate/stay nightまで作るのを見越していたのかどうか分かりませんが、見事な構成です。
すごい家だけど…荒れ放題。
綺麗な映像にハッとするんですが、遠坂の屋敷が草木ボーボーの荒れ放題。
凛一人しか住んでおらずメイド等も居ないようで、手入れが行き届いていませんね。
一方で遠坂凛は学校では「高嶺の花のマドンナ」みたいな扱いを受けている様で。
勘違いナンパ男なんて一蹴です。
そんな事より幼少の頃別れた桜との関係が気になる。
名前の通り凛とした対応をしており、桜はちょっと緊張気味。
かなりぎこちないものになっている様ですね。
おのれ言峰綺礼!あと士郎も出た。
自らの師匠にして凛の父・遠坂時臣を殺害した言峰綺礼。
ぬけぬけと父と同じポジションに収まっているらしく、凛に督促しています。
残るサーヴァントはあと二人、期限は明日。
枠はアーチャーとセイバーだそうで、凛が狙うのはセイバー。
また学校でチラッと士郎も出ましたね。
前回の聖杯戦争で衛宮切嗣が助けた子供。
本作の主人公は彼なのですが、凛視点故か意図的に顔を見せていませんね。
ドジっ子家系。
急かされるまでもなく凛はやる気満々。
という訳でいよいよサーヴァント召喚。
自身の魔力が最高に高まるタイミングを狙っていたそうですが…召喚というより落ちてきた。
時計が一時間ズレているのを忘れていた。
寝坊したにも関わらず学習していなかった、結果10年越しの召喚にまで影響。
前作を見ているとこの時点でもう勝てなそう、というか父みたく寝首をかかれないか心配です。
その上頭に血が上るタイプ。
召喚されたのは色黒・白髪の大男。
赤いコートが凛とお揃いという感じがしますね。
穏やかな物言いですが、かなり上から目線。
指示は受け付けない、自分のやり方で戦うから君は終わるまで隠れていろ。
これに激昂した凛は早々に令呪を使ってしまう。
私の命令には絶対服従!
本来ならアバウトな命令はあんま効果が無いそうですが、それなりに強制力が働いているとか。
でもサーヴァントの態度そんなに変わった感じがしません。
自分が誰だか分からない。
熱望していたセイバーではなくアーチャーのサーヴァント。
弓兵というと軽視されがちですが、昔の戦争で一番の死因は射殺です。
鉄砲が出てくる前も飛び道具は最強。
アウトレンジ攻撃に徹すれば十分勝てそうな気がします。
次に気になるのはこの英霊が誰かって事なんですが…不明。
召喚に失敗したせいで記憶喪失みたくなっている様です。
君が呼び出したなら、最強じゃないはずないだろう。
お世辞は上手みたいです。
でも最初の仕事は掃除、早くも扱いが雑になってきましたね。
弓兵じゃないの。
聖杯戦争は人目を避けるものと楽観的な凛。
でも前作で魔術師じゃない(少なくとも本人に自覚がない)殺人鬼がマスターになって、派手にやった事実があります。
案の定既に罠は張り巡らせられていた様で。
そして早速サーヴァント出現。
槍を持っているので多分ランサー。
でも罠を張ったのとは別口なんだとか。
学校には魔力の無い魔術師が一人どころか、結構いそう。
ともかくもアーチャーとの戦いが見られると思ったら、剣持って戦いだした。
おいアーチャー、お前弓兵だろ。
別に武士が刀しか使えないわけじゃない、槍に弓に組み打ちと武芸はひと通りやるもの。
でもパンチと言ってキック出された感が拭えない。
ランサーにしてみれば舐められているとと思っても不思議じゃない。
やはり凛はドジっ子。
魔術師は居ないと思っていた学校に結界やサーヴァント。
その上目撃者まで出てきちゃって大変なことに。
人目を忍ぶ=目撃者は消す。
魔術で記憶消去とかは出来ないんでしょうか。
ランサーの口封じをやめさせようとして止められない。
何か凛のやることや考えに甘さや抜けが多い気がします。
加えて殺された生徒が衛宮士郎っぽい、魔術で助けた様ですが。
台詞から単なる同級生という訳じゃなく、それなりに知った仲なんだろうか。
新たなサーヴァント登場、ってまたお前か!
瀕死の生徒は助けたけど、そのまま返しちゃっていた。
ランサーが殺し損ねたと知れば襲いに来る、と再度助けに行く羽目になる。
さらに助けに行こうとする途中で新たなサーヴァントの襲撃。
何か尽く上手くいかない子という気がしてなりません。
小柄な金髪に見えない剣。
前作Fate/Zeroを見ている人なら間違えようもないセイバーのサーヴァントです。
召喚するごとに違う英霊が出てくると思っていたので被っててビックリ。
今回はセイバーのクラスじゃないかもしれないけど、
セイバーはこいつ固定なの?
と思った所で次回です。
次回はFate/stay night 第1話 『冬の日、運命の夜』です。
凛の家が荒れ放題なのは資産管理を外道神父がやってて清貧になれって嘘の題目で必要最低限のお金しか渡していません。
第0話は無印の体験版のをほぼ忠実に再現してるんだけど時臣が本を渡すシーンで差異があるのとセイバーが出てきたあとにもう少し進むところがあったぐらいかな。