バスト92!!
セラやリズは今だにクロの存在に気づいていない。
だから入れ替わっても「日焼けした?」ぐらいの反応しか帰ってこないと。
やはり劇中ではほぼ瓜二つみたいですね。
次は是非ルヴィアのサイズを聞いて欲しい。
リズがタメ張れるって事はやっぱ92前後なのか。
タオルのまま湯船に入るな!
そのルヴィアと凛も後からやって来るのですが、こちらはいけません。
二人共タオル巻いたまま、しかもそのまま風呂に入った。
もうちょっとサービス精神あっても良いんじゃないでしょうか。
髪を下ろした凛が見られたのは嬉しいんですが。
そして士郎はオーギュストと二人で使用人の風呂へ。
当然といえば当然なんですがムキムキのオッサンと一緒になるとどうにも不安。
ただの監視なら良いのですが…狙われているようなそうでない様な。
元の生活に戻りたい…それはアカン。
魔術と無関係な連中が先に上がったところでクロの処遇について話す凛。
凛とルヴィアの目的はクラスカードの回収なんですが、アーチャーのカードが行方不明。
やはりというかカードはクロに取り込まれていた。
イリヤの魔力+アーチャーのカードが合わさって生まれたのがクロなんだろうか。
だとすればカード回収=クロ消滅を意味するわけでなかなか難しい。
加えてイリヤの希望を聞くと「元の生活に戻りたい」という返答。
イリヤにとっては「平穏な生活」という意味を指していたのかもしれない。
しかしこれにクロが猛反発、美遊も思うところがあるようです。
こちらかなりの失言だったと思うんですが、イリヤ本人は気づいていませんね。
元の生活に私は居た?
居ませんね、実際イリヤはクロにはどっか行って欲しいと思っている。
まあ経緯を考えればそれはごもっとも。
ただ広義の意味で「元の生活」となると…
美遊も凛もルヴィアも居ない、魔術とは縁もゆかりもない生活。
という事になってしまいます。
イリヤ的には美遊が居ての平穏な生活というのを考えていたのかもしれない。
でも美遊と魔術は切り離し不可、都合の良いいいとこ取りは出来そうにありません。
美遊はブレない。
実際そのことをクロに告げられ、美遊も「イリヤの生活に自分は不要」と思ったのかもしれない。
そしてクロ曰く美遊は自分の同類。
ただの人間じゃないことが示唆されていますね。
似たような境遇、共にイリヤから否定された存在…何か美遊がクロに取り込まれそうな雰囲気です。
しかし美遊は堕ちなかった。
自分を否定する相手のために戦うという何とも悲壮感漂う展開です。
まさか相打ちで共に消えるとか…無いよね?
事の重大さに気づいたイリヤがようやく重い腰を上げました。
果たして三人が上手くいく「冴えたやり方」はあるんでしょうか。
という所で次回です。
次回はFate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! 第6話 『嘘と強がりの向こう側』です。
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・エンドカードダレトク?
一体ドーソテコーナッタ……士朗の貞操の危機に本家セイバーがエクスカリバーを抜きそうだよ(大汗