GGOの楽しみ方は二つ。
光線銃を使ってモンスターを狩る。
実弾銃を使っての↑のPK。
モンスターには光線銃が有効で、対人用には実弾銃が向いている様です。
プログラムで動くモンスターを狩る連中はダサいというのがシノンが所属するパーティーの隊長の弁。
このゲーム、モンスター狩り派とPK派が掲示板で骨肉の争いとかしてそう。
シノン達のやってる事がまるっきり山賊ですね、モヒカン男とか居るし。
むろん相手もやられっぱなしじゃない。
どうやら護衛を連れてきた様です。
ミニミはおとり、本当の敵は…。
ターミネーターだった。
筋肉モリモリマッチョマン、どう見てもシュワルツネッガーです。
M134ミニガンの破壊力にすっかりビビる山賊たち。
それまで割りと冷静だった山賊隊長も思いっきりヘタレました。
小馬鹿にして襲っておいてこの体たらく。
シノンはこのゲーム一のスナイパーだそうですが、何でこんな連中と組んでいるんだろう。
腑抜けた隊長に代わり全員を叱咤して士気を続けるシノン。
隊長も持ち直しましたが、結局双方シノンとターミネーター残して全滅。
ガトリングVS狙撃銃というシュールな戦いになりましたね。
近距離なんでガトリング有利です、当然距離を取ろうとするのが定石。
でも塔に登って狙いを定めると既に補足されています。
ターミネーター地味に探査能力高いのかな。
アクティブスナイパー。
本来狙撃兵の基本は「達磨さんが転んだ」です。
息を潜めて狙撃。
終わったら静かに移動。
そして息を潜めてまた狙撃。
或いはひたすら動かずにアウトレンジから打ち続けるとか。
でもシノンは敵に向かって行っちゃう。
勝ちを確信したターミネーターですが、片足をもぎ取って安心したのが運の尽きか。
ゼロ距離射撃で仕留めましたね。
リアルに戻ってきたシノンはゲームキャラよりボーイッシュ。
バイザー越しの目は見れましたがバイザー取った素顔は見せず。
あと素では眼鏡着用みたいです。
いきなりファンタジー。
何事かと思いきやここは懐かしのALO。
直菜とシリカとリズペットがゲームを楽しんでいた。
これまでシノンの話中心だったので、知ってるメンツ居ると安心します。
因みにキリトはGGOの準備中かな…と思ったら居た、アスナそしてユイと一緒。
リアルで恋人同士なんだからゲームでもイチャコラしなくても。
と思いましたが今はユイが居る、家族の時間でしょうか。
そして家族の間に隠し事は良くありませんね。
GGO参加の件をアスナに話すのかな?という所で次回です。
フランスの銃が好きなの。
シノンがヘカートIIの前に使っていたのはFR F2みたいですね。
どっちもフランス製の狙撃銃。
かなりマイナーなチョイスですね。
またシノンのサイドアームはグロック17かと思ってましたが違いました。
装弾数が33発とロングマガジンを使用しているのであれ?と思いました。
そして牽制に使ったらフルオートだった!
これグロック18ですね。
狙撃銃のバックアップにマシンピストルは良いチョイスだと思います。
ヘッポコ隊長はSIG SG550。
超高級・高性能アサルトライフルです。
「うぽって!!」ではその能力を遺憾なく発揮してました。
そしていの一番にやられたモヒカン男はUMP。
あとM14とM4持っている奴が居ましたね。
ミニガンはトイガンでも重い。
そして敵の用心棒(前座)は劇中でも言及されたミニミ分隊機関銃。
本命のターミネーターがM134ミニガン。
ミニガンはターミネーター以前にまずプレデターで話題になりましたね。
日本はトイテックがまさかのモデル化。
その後多分トイテックの設備を買い取ったと思しきクラフトアップルが作っています。
実はこのクラフトアップル版ミニガン、イベントで撃ったことあります。
重い…。
実銃のミニガンは30kg以上だそうです、移動低下補正付くのもごもっとも。
トイガンでも10kgありましたので重かったです。
そして反動が凄い。
何というか、消火ホースやポリッシャーみたく体が持って行かれそうになります。
撃ってる最中も落として壊さない事ばかり考えてた。
あとこれ持ってサバゲ行ったら良い的だと思いました。
次回はソードアート・オンラインII 第3話 『鮮血の記憶』です。
>シノンはこのゲーム一のスナイパーだそうですが、何でこんな連中と組んでいるんだろう
あの連中がモンスターではなく人間を相手にしてるからじゃないですかね?
事情は分かりませんが、シノンは銃口に立ち向かえる強さを求めてるみたいですし、それなら戦う相手は人間じゃないとダメでしょうからね
実はあのヘタレPVP大会で決勝サバイバルに出たことがある実力者だったり
なので次回の大会に備えてヘタレの戦闘スタイルその他を情報収集してました
ゴルゴみたいな一匹狼の雇われなのかと思ったら、
結構仲間思いで驚きました。
結構凄腕だったんですね。
それがああもヘタレるとは、あのミニガン使いが規格外と言う事かもしれませんね。
いや、実力ある癖にヘタレだからタチ悪い、ってシノンずっとイライラしてたってのが第二話のシノンの心境
旗色悪くなったら即逃げる、圧勝できる時しか戦わない
「これで前の大会私より順位高かったのか」ってうんざりしてた