ベン、フォースって…。
モモカがゲーセンでオタクとガンシューティングで対決。
容姿も言動もオタク丸出しの「からあげ☆レモン」(ハンドルネーム)の挑発に乗ったモモカ。
でもこの人実はゲームの日本チャンプでしかも人気者。
実は結構良い奴なんだろうか。
でもゲームスタイルは鬼畜。
両手で交互にトリガーを押すゲームならではの必勝法、果ては2Pにも金入れて二丁拳銃。
凄いっちゃー凄いんだけど、日本チャンプを追い詰める初心者の筈のモモカも半端ない。
サバゲも初心者なのに強かったし、実は天才なんじゃなかろうか。
それでも負けそうになると美煌の幻影が。
会話がスター・ウォーズのオビ=ワンとルークですね。
モモカがルーク…アナキンの間違いじゃなかろうか。
そしてエアガンを抜く…ってやっぱり携帯しているのか。
こち亀で射的やった両さんが実銃プッ放した事がありましたが、まさかそれで撃つの。
撃つんじゃなくてからあげ☆レモンを直接打った。
やはり暗黒面に堕ちたか。
直後に蹴り入れて気絶したか確認、本物の鬼畜はやはりモモカ。
どう見ても反則というか事件なのに突っ込みが無いのは怖いからだよね!
ともかくも勝利したモモカだけど相手の健闘をたたえツーショットプリクラ。
後で後悔してたけど、このまま付き合う事になったりしたら笑う。
二重の極みどころじゃない。
美味い!買い占めよう!!
この発想が流石ゲス。
そして報いが訪れた。
超高カロリーのパンをドカ食いして原型留めないほど肥えてしまったモモカ。
張り手が強烈でうららマジで死にそう。
一転してバナナダイエットに燃えるけど食い過ぎたら全く意味が無い。
もはや胃袋がブラックホールと化しているんじゃなかろうか。
太りすぎてパンチにもキレがないとうららの指摘。
何とモモカ、通常時は一度に5発もパンチをブチ込んでいた!
凄いけど酷い。
そんだけ殴られても慕ってくるドMうらら半端じゃありません。
真の鬼は別に居た。
うららの料理は一見ファンシー実はゲロマズ。
一口食べたが最後全部戻してしまう強烈さ。
これは使える。
たらふく食う→うららの飯食って全部吐く。
まさかのゲロダイエット。
というかそれ過食と嘔吐を繰り返す拒食症の末期症状じゃないのか。
しかもこれで痩せた。
危険だから真似しようにも誰もしないでしょうが。
記念にと豪華料理を振る舞う母そしてリバウンド。
太ったモカりんも可愛い。
ホント誰でも何でもオールOKだなこの母親。
娘をフォアグラにでもするつもりなんだろうか。
カモって鴨じゃなかったの?
いつの間にか住み着いていたカモ。
美煌が勝手に飯食いに来た日からずーっと住み続けていたんですね。
カモノハシ認定→保護動物なのでオーストラリアに強制送還。
追い出すにしてもやり方が外道、というか国外退去かよ。
それ以前に本当にカモノハシだと思っているの!?
ずっと鴨だと思っていた。
並んで飯を食っていると割と仲良さそう。
嫌いなブロッコリーを押し付けたりとか。
これにモモカママ切れた。
どんな変人でも受け入れるモモカママが子供の好き嫌いにブチギレ。
そして手にはS&W M500ってちょっと待て!!
ママサバゲ部じゃないのに何で持ってるの。
更に言うとエアガンじゃなくてもしかして実物!?
それが戦場なのよ!ってここ自宅なんですけど。
普通の主婦だと思ったら銃撃戦始めて唖然。
漫画「ARMS」の主人公の母ちゃんみたいですね。
おもむろにブレーカーをぶち抜き停電、会話しながらスピードローダーで再装填。
この母…慣れている。
声が井上喜久子だけにメタルギアシリーズの「ザ・ボス」を彷彿とさせます…というか完全にオマージュ。
一軒家をところ狭しと駆け巡り撃ちあう母と娘。
このシーンは結構良かった。
最近ワンサイドな銃撃戦が多かったので見応えがあります。
しかしここは主婦の城で地の利はママにあった。
結局モモカは撃たれてブロッコリーを食べさせられることに。
ちょっと待て。
これまでモモカ無敗だったんです。
それにママが初めて土を付けました。
やっぱり園川家は普通じゃない。
両親が伝説の傭兵で、モモカも知らずに英才教育されていたんじゃなかろうか。
それなら驚異的な身体能力と銃への適応も納得がいきます。
という所で次回です。
S&Wがメンツを賭けて開発した新・世界最強の拳銃。
嘗て「ダーティーハリー」ハリー・キャラハンが使用した世界最強の拳銃「S&W M29」通称.44マグナム。
しかしその後.445ウインマグ、.454カスールなど.44マグナムを超える弾丸と拳銃が作られ過去の栄光に。
そこでS&Wが「世界最強」の称号を取り戻すべく作られたのがM500です。
威力は勿論最強ですが、正直こんなパワー全く必要ありません。
威力と反動は比例しますから、とても撃てたもんじゃない。
ガン雑誌のレポーターが友人に薦められるまま撃って一発でその強烈な反動に悶絶してました。
因みにスコープというかドットサイトは「Aimpoint T-1」 の様です。
これグアムで見たことがあります。
実弾射撃に行った時置いてました、つまり撃てる。
隣にフルフェイスヘルメットも置いてありました。
危険なのでこれを被って撃って下さいだそうです。
対人用としてのリボルバーの弾丸は.38口径で十分と言われています。
.44マグナムどころか.357マグナムでもオーバーパワーです。
但し相手が人じゃなかったら別。
アラスカでハンティングをしている人たちは実際に.44マグナムを携帯しています。
クマが出るからですね。
相手が人外なので.38口径じゃお話になりません。
厳しい環境なんで自動拳銃よりも確実なリボルバーの方が安心です。
すっかり廃れた様に見えるリボルバーですが、一部ではちゃんと現役を務めています。
それでもM500はやり過ぎだと思いますが。
因みにS&Wのリボルバーで一番大きい「Xフレーム」を使用しているのですが、弾がデカイので5発しか入りません(一般的なリボルバーは6発) 。
世界最狂の拳銃。
実は500マグナムを上回る拳銃も存在します。
ただし受注生産品です。
オーストリア製Pfeifer Zeliska(パイファー・ツェリスカ)。
拳銃なのに全長550mm、重量6kgもあり、使用弾薬は象撃ち銃に使う.600NE(ニトロエキスプレス)および.458ウインマグ。世界一の称号目的に作られた様で実用性はM500以上に皆無だとか。
・実物は洒落になりませんS&W M500
他の作品では『緋弾のアリア』に登場する武偵校の教師である蘭豹が生徒を黙らせるたり号砲の代わりに……まあ彼女の場合はバスを素手で横転させたりプールを壊すほどの怪力なので問題ありません。この作品の世界には魔女から狼男と言った“異能者”が多く、蘭豹ももしかするとその一人か?
(因みに『やがて魔剱のアリスベル』は同一世界観設定を持つ作品)