話数シャッフル。
序盤にかいつまんだ説目したと思ったらもうバトル中。
ある日人間界に異世界の門が開き、中から怪物=ゼクスがワラワラ。
中には可愛いゼクスも居ますね。
しかし人間を殺しまくってます。
そう思ったら、人間とそのゼクスが組んでバトルなんぞしております。
一体どうしてそうなった。
人類VSゼクスならともかく、人類とゼクスのコンビで戦ってる。
キャラやゼクスにテロップが付くものの、多すぎて覚えられません。
これ話数シャッフルしてますね。
最初にキャラ全部出したくて変則的な構成にしたと。
神戸争奪に何の意味が。
ゼクスにも勢力が5つあって色分けされているらしいです。
でも人間とのコンビでは色んなゼクスが混ざり合い二大勢力作ってる模様。
同じ勢力同士で固まっているのか、或いは陣営関係ないのかよく分かりませんね。
そして神戸を奪い合っている。
現代風の軍隊と鎧兜着た中世の戦士が混ざっている光景がシュール。
見た感じ、
主人公が天王寺飛鳥。
ヒロインが上柚木綾瀬。
ライバルが黒崎帝。
といった所でしょうか。
両者が睨み合った所で時間が戻り、本来の第1話(多分)が始まりました。
幼女にカードデバイス貰った!
飛鳥、路地裏で出会った少女からカードデバイスを託されました。
これがあればゼクスを使役できるんだそうで。
前半でゼクスで戦っていた連中はみんなカードデバイス持ちか。
本来は軍隊や警察の持ち物らしい。
その割に若い奴らばっかりだったけど。
親方、空から天使が!
ウイングマンとかラピュタとか、所謂落ち物系という奴ですね。
でもそれだけじゃ済まなかった。
傷ついた天使は追われる身。
そして追手は…上柚木綾瀬。
前半じゃ味方みたいだったけど、最初敵だったのか。
何であのバカは来ないのよ!とかぶーたれてましたよね。
完全に巻き込まれた形の飛鳥に天使を渡せ、と迫ると。
渡さなきゃ殺す。
おっかなそうなゼクス連れてますし本気みたい。
という所で次回です。
最初に見たときはゲート自衛隊みたいに、ファンタジーと自衛隊の衝突、共闘を描く物語と思った記憶がある。