80年代風OP。
これ見ると貝木と戦場ヶ原のラブコメみたい。
何か「きまぐれオレンジ☆ロード」思い出しました。
貝木曰く「千石撫子を騙すのはた易い」という言葉にビックリの戦場ヶ原。
撫子は所謂おばかさん。
勉強が出来ないという意味じゃなくて、世間知らず的な馬鹿だからというのが理由。
蝶よ花よと育てられ、学校でもちやほやされ続けて来た彼女は人の「悪意」に疎い。
人から何か言われると頭から信じこんでしまう。
嫌われるとか、恨まれた経験が少ないからですね。
他方で悪意に気づいてしまうとそれがどんなに小さいものでも見逃さない。
そんな事気にしなくても、という程度の事で激昂しちゃうと。
彼女が阿良々木と戦場ヶ原に怒っているのも多分そんな「他人から見ればしょーもない」理由なのだと。
これで解決と思いきや。
思わぬ所から横槍が入りました。
語尾にイエーイ。
という新しいキャラ作りをしてきた斧乃木余接。
彼女は臥煙伊豆湖の使いです。
臥煙は怪異にまみれたこの町を今直している最中。
そこを貝木に引っ掻き回されたくないと。
彼女の目論見では忍野忍を北白蛇神社の神に据えようとしたが予想に反して千石撫子がなってしまったんだとか。
あれ、何でも知ってるお姉さんでも上手くいかない事があるんだ。
これは彼女を凌ぐ力の介入があったということか。
そもそも怪異である忍を神様にするとくらやみが出る。
この事は知らなかったんだろうか。
止める代わりに300万。
金は貰って仕事は止めない貝木。
詐欺のプロとしてのプライドか、単なる一挙両得を狙ったのか、或いは何だかんだ言って千石撫子が気になるのか。
訪れる度に1万円というお賽銭は依頼料10万じゃキツかった。
でもこれで資金に余裕が出来ましたね。
まあ70日あまりしか無いので、どっちみちお百度参りは成立しないんですが。
この娘は馬鹿で狂っている。
あやとりの紐が切れたので蛇で代用していた撫子を見て確信する貝木。
ある意味一番やっかいな相手と言えます。
何せ行動が予想しづらいし危ない。
そうなると気になるのが開けるのを止められた撫子の部屋のクローゼット。
親を呼び出して空き巣した貝木が見たものは何か。
万事冷静そうな彼が驚くほどのものとは、という所で次回です。
>そもそも怪異である忍を神様にするとくらやみが出る。
>この事は知らなかったんだろうか。
忍がクチナワと融合して本物の神様になればくらやみは出ないと知っていました。
そもそもくらやみの事を暦に教えたのが、あの何でも知ってるおねーさんでしょうが。
キスショットが昔クラヤミに襲われたのは神を騙ったから。
本物の神様になってしまえば襲われる道理はありません。
ちゃんと話を理解してから感想を書きましょうね。
物語シリーズに限らず貴方の書く感想は致命的な間違いが多すぎます。
無駄、無駄。
ここの管理人、今までも何度もコメントでツッコまれて、呆れられて、批判されたのに、
それでも何も考えずにノリと勢いだけで適当な感想記事を書くスタイルだから。
コメントだって、自分に都合の悪いものは総スルーして返信しないような人だからな。
クチナワ(妄想)を蛇切縄と勘違いする人だからしゃーない。
思い込んだら一直線、考察とか理解なんて言葉とは無縁の管理人なんだよ。
トラックバックありがとうございます。
返信がエラーとなるのでコメントで失礼します。
<物語>シリーズ セカンドシーズン 第23話 『恋物語 ひたぎエンド 其ノ參』
http://hibianime.jp/monogatarisecond23
数週前の話もロクに覚えてないのが丸わかりの感想だよな
設定の勘違いくらいは誰でもやるが、
くらやみの情報を教えてくれたのが臥煙伊豆湖だって事も覚えてねーのかよ
感想を書く前に、前に自分が書いた記事を確認するくらいやらないのか?