でも聞こえない。
ギターの音にかき消されてます。
兄貴そんな事も出来たんだ。
多芸多才なのに存在感だけが見当たらない…。
今回は「このみ」というキャラクターが新登場。
このアニメ、見た目で年齢が分かりにくいので調べました。
分校に居ないので多分高校生以上…という訳で高3だったと。
知ったかぶりと大人ぶり。
包丁持てば危なっかしい、飯盒で飯を炊くと水を入れ忘れるなど子供っぽい失敗を連発しています。
その上妙に知ったかぶりをしてはボロを出している。
見栄を張るばかりで全然努力してないのね。
何か「夏海の姉」という事に納得してしまった。
挙句蛍が恋をしていると察知してダダをこねてスネてしまう。
その有り様が完全に子供。
でも蛍の恋愛は小鞠のイメージと間違いなく違う。
なにしろ対象が小鞠本人でしょうから。
れんちょんはやはり天才なのか。
前回突拍子もない言動が目立ったれんげ。
今回は蛍と写生大会に向かいます。
何か「ワルキューレ ロマンツェ」と繋がった気がする。
妙に凝った事をしようとするれんげに対し、普通に描いてくれとモデルの小鞠。
サラサラサラリと描いてみせたのはまさに小鞠に生き写し。
小学一年生のレベルじゃねえ。
でも本人は「見たまんま描くなんて面白くない」と不満そう。
その見たまんま、というのが普通の人は出来ないんですがね。
ソフトグライダーって言うんだ。
蛍が席を外している間にれんげが取り出したのがソフトグライダー。
発泡スチロールの戦闘機を飛ばすやつです。
これ懐かしいですね、自分が子供の頃は50円ぐらいだったかな。
正式名称が「ソフトグライダー」だというのを今まで知りませんでした。
プロペラは…付いてなかった気がする。
他方輪ゴムが付いてて切り欠きに引っ掛けて飛ばしてました。
因みに今も売っているみたいですね、但し値段は60円と若干上がってました。
消費税の影響でしょうか。
干し柿づくりはお手の物。
料理は微妙な小鞠ですが、家のお手伝いは出来るんですね。
ちょっと間口を広げれば料理も出来そうな気がする。
因みにヘタで遊ぶのはお約束なんだろうか。
出来た干し柿は蛍にもおすそ分け。
多分蛍は食べたことが無いんでしょう、大喜びしてますね。
でもその中に落書きした「カキ二郎」が混ざってた。
何か首狩り族の干し首みたい。
ちょっと食べづらそうですね、という所で次回です。
ツインテールは言うに及ばず、ストレートロングも頭がでかく見えるので背の低い子はより子供っぽく見えちゃう。
気持ち程度ですがおさげの小鞠はちょと大人っぽかったです。
次回はのんのんびより 第9話 『文化祭をやってみた』です。
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