偽千冬に続き護衛任務と連続バトルが発生。
どっちも中途半端なのはいつもの通り…と思ったらコレ前振り。
戦闘の影響でISに不具合を生じた一夏。
修理の間、一夏は無防備。
事情を唯一知るシャルは「ボクが一夏を守らねば!」と燃えます。
ところがシャルもISの不具合で…何とノーパンに。
新しいパンツ履いてもすぐ消失。
常時はいてない状態となったシャルは一夏と自身のはいてないの秘密を守れるのか。
不具合にしてもパンツだけ消えるとか…ISには謎が多いですね。
パンツがダメならストッキングはどうなんだろう。
基本シャルはナマ足なので傍目にも物凄く無防備に見える。
試しにストッキング履いてみたらどうなんだろう。
ノーパン黒ストッキングという想像すると余計エロい話ではありますが。
こういう時に限って階段の下から見上げられるとか、見えそになるイベントが発生するのはお約束。
しかしてその時は来た。
ノーパンのせいで大股や早足で歩けないシャルを急がせようと一夏がシャルの手を引く。
もつれ合って倒れる二人。
一夏が目を覚ますと眼前にシャルの股間が!
遂にISもToLOVEるの領域に達したか。
まあ結城リトなら股間に顔埋めてクチをモゴフガ動かすぐらい余裕ですがね。
黒ウサギ隊…本当にエリート部隊なのか。
シャルのはいてない状態を最初に確認したのは何とラウラ。
想定外の自体にクラリッサに相談。
ノーパン主義なんじゃないの?
とは言わず、これは「はいてない」状態だと説明。
欧米だとノーパン&ノーブラの女性も結構居ると聞きますが、そうじゃなくて日本のアニメネタを教えるクラリッサ。
パンツを履いているのに「はいてない」かの様に見える特殊事例。
因みにクラリッサもはいてない様にみえる。
黒ウサギ隊はもしかして「オタクのエリート」部隊なんじゃないの。
そして当然みんなにバレる。
シャルの行動を怪しんだ箒たちが…じゃなくてシャル思いっきり口を滑らせてしまうのが何とも間抜け。
例によって一夏のボディーガードの座を巡って争う箒、セシリアそして鈴。
この図式を見るとヒロインの格付けがシャルとラウラとその他、に見えてしまう。
少なくともセシリアはキャラ立ってる様に見えるのに可哀想。
そしてこの争いを収めるのは生徒会長。
元々彼女は一夏のコーチと護衛を兼ねていたはず。
なのでシャルが奮闘する意味はあまり無かったかもしれない。
あくまで一夏とお近づきになる手段だったんでしょうね。
という所で次回です。
次回はIS 〈インフィニット・ストラトス〉2 第7話 『シスターズ』です。
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・IS乗りならではの怖いトラブル
これで制服も消えていたら……一体こんな怪しからんシナリオ担当したのは誰だ、こんな話はODAでやれ(褒)。量子変換の誤作動によるトラブルがノーパン事故かぁ、量子変換の効率化パーツ恐るべし……何よりも束博士もこの手の装置やそれ以上の装置を開発しているかもしれませんからなぁ。戦闘中に敵全員全裸ってやりそうだし。
・実は
今回も冒頭のマドカとの戦闘シーンは原作にはあるけど企業スパイと思われるニ機のリヴァイブとの戦闘やシャルのノーパンイベントは完全にアニメオリジナル……もしかしてこれが原作になる筈だったかもしれませんな。
・クラリッサ副隊長に黒ウサギ隊の面々
原作では臨海学校の水着ネタ以降出てこないのですからニ期は登場するのかなぁと思っていたら、相変わらずの勘違い暴走気味……まあ日本文化を勘違いする外国人は珍しい話ではないですから。
・ラウラ、マテ
シャルが電磁砲をかまえそうだ……黒子や左天さんじゃあるまいし。
・ブルマ
ラウラ、フランス革命でギロチンで処刑された王女様が穿いていた訳もないからね……。
元は戦前の女性解放運動の最中に登場、当初はニッカーポッカーズボンの様な感じだったそうです。今のスクールブルマーは1964年東京五輪にてソ連(当時)、アメリカの女子選手代表ユニフォームに採用、因みに日本代表も試作品は持ち込まれましたが結局は特注のショートパンツになりました。これ以降学校を中心に提灯ブルマーに代わって広がる事に。
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IS <インフィニット・ストラトス> 2 第06話 『乙女の矜持(ザ・シークレット・ベース)』
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