いきなり車椅子。
そういえば全裸先輩に手足撃ちぬかれたんだっけ。
でもパンドラの怪我ってスグ治るのかと思いました。
怪我による日本への強制送還…やりすぎと思われたエリザベスの攻撃はアラスカからサテライザーを遠ざける意図があった模様です。
やり方は過激ですが一応後輩思い。
その後の先輩の有り様を見れば嫌というほどそれが分かりました。
因みに過去にも車椅子乗っていた事があるらしいですが、のちの伏線でしょうか。
シュバリエに抵抗するとこうなる。
MarkIVの不正を暴くため、実家のメイブリー家を動かそうとした全裸先輩。
しかし統括本部から呼び出しが。
てっきり一研究所所長かと思ったらコイツかなりの権力持っていたんだろうか。
提出したMarkIVのレポートをどこからか入手しエリザベスは拘束されてしまう。
パンドラならこれぐらいへでもない→全然大丈夫じゃないじゃん!
洗脳でもするのかと思ったら…単なる電気椅子による拷問。
結局内ゲバか。
電気ショックで失禁し、鼻水を垂れ流すエリザベス先輩。
その描写は美女美少女でも一切容赦ありません。
こりゃエロ抜きでも規制されちゃいそうですね。
3日の拘束ののち開放されたエリザベス先輩はすっかりホセ・メンドーサとやりあったカーロス状態。
目はうつろ、口は半開きでよだれを垂れ流す有り様。
これもう廃人じゃん!
身体のダメージは常人より治りやすいパンドラですが、精神的なダメージはどうなんだ。
失敗ばかりしている研究所だけに「大丈夫」が全然大丈夫じゃなかったということか。
こんな状態になっても現役のシュバリエは淡々としてますね。
一応身内なんですが。
エリザベスが軍の機密を漏らしたことを置いといても「これがパンドラのやり方」というのに疑問持たないんだろうか。
お家取り潰し。
エリザベスがメイブリー家を動かした→家ごと潰してしまえ。
シュバリエが本当に人類の味方なのか分からなくなってきましたね。
第二期はノヴァとバリバリ戦う話なのかと思ったら相変わらず人間同士の揉め事が中心。
もしかして、ノヴァってのもシュバリエが生み出した人災なんじゃなかろうか。
そんな気さえしてきます。
バリ島で姉と再会…元凶のルイスも居た。
サテライザーの姉バイオレットはとっても気さく。
でもスキンシップは過激。
初対面で胸にうずめられるカズヤが羨ましい。
因みにサテライザーとの初対面ではカズヤがオッパイにダイブしたんですがね。
しかしそんな雰囲気をぶち壊す人物が現れた。
サテライザーが家を出た元凶のルイス登場。
まったく悪びれる様子もないその態度、反省も後悔もしていなさそう。
こいつがいる状況でサテライザーは目的を果たせるのだろうか。
という所で次回です。
次回はフリージング ヴァイブレーション 第6話 『Marionettes』です。
・遠ざけたつもりが……
いきなりバリ島に行きたいと言い出したサテライザー、何の事かと思ったら原作ではEパンドラ編の前に起きた“シナリオ”……あ、これしてないとEパンドラ編後半で後々困るもんね。
・シフォン会長、それは……
あなたがナースコスして注射器を持つと洒落になりません……ただでさえ怪しいのに(汗)、気が付いたが前シリーズ以上に遊んでません?アイキャッチで(汗
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フリージング ヴァイブレーション 第05話 『Noblesse Oblige』 【AT-X】
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