日本には、お好み焼きというのがあるそうだな。
会長の口から予想外の単語が飛び出してビックリ。
そりゃありますが、それがどうしたのか。
お好み焼きはじっくり時間をかけて焼き上げる、だから自分も貴弘の決心が付くまで待つ。
ワインの熟成とかならまだ分かりますがお好み焼きを比喩に使った意味が分からない。
自称日本通の誰かに吹きこまれたんだろうか。
優雅華麗の代名詞みたいなキャラかと思ったら、ちょっとピントがズレている人だったのか。
もっともそれが有ろうがなかろうが、スィーリア会長の魅力に変わりはありませんが。
才能はあるが、それだけじゃない。
この手のアニメだと練習中はひたすらおふざけに終始して、こんなんで勝てるのかという状態で本番に突入。
ご都合主義で勝っちゃったというパターンもあります。
美桜が槍を持って学校に突撃した時は「やっぱアホの子か」と思いました。
しかし夕方にはしっかりと槍を使いこなしている。
もしかして天才設定なのか…そう思ったら手に擦り傷が。
あれから時間を惜しんで特訓をしていた模様。
確かに素質があるのは間違いないですが、ちゃんと努力して身につけたというのは好感です。
部屋でも本で勉強したり、ダンベルを槍に見立てたりと結構真面目ですね。
あなたたたたち!!
でも美桜は言葉足らずというか、言う事がいちいち卑猥に聞こえる。
まあこれは聞いた側の玲奈副会長の想像力が逞しすぎるせいもあるかもしれない。
今回貴弘は三回も女性からビンタ食らってますが、うち二回は副会長から。
しかも美桜の説明を曲解したことによる完全なとばっちり。
のこり一回はおとなしい女性との胸を揉んだからで自業自得。
こちら噂の凄腕新入生っぽいですね。
因みに貴弘は美桜のコーチを買って出たノエルの胸も揉んでいます。
基本的に女に興味なさそうな貴弘ですが気がつくとオッパイに手が行くというムッツリスケベなのかもしれない。
孫じゃなくて馬子だよ。
日本の食文化になぜか詳しいスィーリア会長と異なり美桜は日本の格言に弱いみたいです。
練習もひと段落して美桜に鎧兜を着せてみる。
使い回しなのでちゃんと体に合ってないみたいですが、ひと通り着てみるとあら不思議。
何か騎士っぽく見えてきましたね。
馬もお揃いで武装して格好だけは一人前。
やるべきことはやったけど、こんな付け焼き刃でベルティーユに勝てるのかな。
という所で次回です。
次回はワルキューレ ロマンツェ 第3話 『決闘の朝』です。
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・ある意味、お色気対抗ヒロイン
『フリージング ヴァイブレーション』といい勝負だよ……本当に、そして茜ちゃんのあれは毎回あるらしい……こりゃあ最終回は過激になる(確信)、黒子といい勝負だ。
・美桜のバランス感覚
槍を一日で扱える、これはサテンのバイトで鍛えられましたね……よく似たケースには『はじめの一歩』の主人公、幕ノ内 一歩。幼少期に父親を海難事故で亡くし母親が生前夫が購入した船で釣り船屋を開始、この頃から手伝っていたので高校生になっている頃には何時の間にか物凄い身体能力を持っていた。この事は初めてであったボクシング選手で先輩でもある鷹村も認めるほどです。
・エロゲ史上初?
普通のヒロインがアイドルや悪霊退治する巫女になるのはよくあるパターン、だけどジョストは美桜が初(当たり前だ!!)
・エロゲ原作は伊達じゃない!
初めて槍を持つシーンがエロ過ぎ!そしてストレッチに鎧装着シーンに制作陣の拘りを見た!酷過ぎるほど素晴らしい。
・動物が絡むとお色気シーン?
どうもサクラのみならず猫もそうらしい……(マテ)
・ノエルさんも怪しい?
百合ルートがあったらヤバい?
・ベグライター
やっぱりボクシングのセコンドで例えたか……まあいい男ならそー例えますな(笑)
珍しい。
裸に目がいってしまいますが、
髪をほどいたノエルって、ゲーム、アニメ併せて、初登場では?