ビーム使い。
御坂の超電磁砲にはコインが必要で能力の応用って感じがします。
麦野のビームはそのまんまビーム。
禁書や超電磁砲の能力者でも「テレポーター」白井黒子に匹敵する分かりやすいエスパーぶりが良いですね。
しかしテロやってる美琴、裏稼業のITEMどちらも顔を全く隠さないんですね。
顔バレ→住所バレ→襲撃
とか余裕でありそうなのに。
それどころか絹旗は自分の能力まで教えてくれる。
まあ目出し帽被ったヒロインなんて見栄えがしませんが。
脳弄った挙句薬物って。
そしてタイトルにもなっている「能力追跡」は滝壺のこと。
要するに人間GPSであり、ターゲットが何処に居るかお見通し。
ビーム使いの麦野とはさながら銃とスコープみたいな関係でしょうか。
ロックオンされた美琴は容赦なく見えない所からの狙撃を受けると。
でもこの能力はクスリに頼らないと使えない。
ラリった様な表情からヤバさがビンビン伝わってきます。
多様は出来ないでしょうね。
蜘蛛女改め超電磁砲。
電磁力で壁に張り付く美琴をスパイダーウーマンの如く呼んだ麦野。
しかし自身と滝壺のコンビ攻撃が尽くかわされるのを見るにつけ、どうやら正体に気づいた模様。
怒ると怖いらしいのですが、やたら上機嫌でフレンダは不思議顔。
そうです、麦野は歓喜に打ち震えていた。
アイツが学園都市第三位、常盤台の超電磁砲。
言ってる麦野の顔がイッてる、やっぱそっちの人だったか。
裏組織の人間なのでどこかぶっ壊れた部分があると思ってました。
自身が4位だけに、3位を倒して順位アップしたいと考えているのかもしれない。
単独で倒すことに拘るのも評価や評判を気にしての事でしょう。
三人の攻撃で心身ボロボロの美琴に勝ち目はあるのか?というところで次回です。
次回はとある科学の超電磁砲S 第9話 『能力追跡(AIMストーカー)』です。
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