まさかのおねショタ。
何という意外な組み合わせ。
ハス太の言葉に水着姿でやって来たルーヒー。
完全に女の顔。
よもやお子様が好みだったとはビックリです。
全キャラで最もスタイルが良いと思われるルーヒーですが、真尋は眼中に無かったのか。
そして真尋ママはやはり若い。
白のビキニ、しかもアンダーはかなりのローレグ。
一番水着姿が映える二人が主人公とフラグ立たないというのが何ともはや。
ママレードボーイとは懐かしい。
こちらルーヒー役:國府田マリ子の主演作。
そしてライバルが真尋ママ:久川綾でしたね。
水でも被って反省しなさい!!
セーラームーンはメジャー過ぎて流石に回避すると思ったらこっちもきっちりやってしまった。
あと今回はガンダムネタがかなり多かったですね。
サブタイトルからして機動戦士ガンダム第28話「大西洋、血に染めて」のパロディっぽい。
ニャル子とクー子がニュータイプ空間作ったのを始め、セリフでは「新機動戦記ガンダムW」の改変がそこかしこに。
ラストのニャル子カミーユネタはちょっと笑えない。
当時あんな悲劇的なラストは衝撃でした。
精神崩壊って単に死ぬよりキツイ内容だっただけに。
邪神ゴー。
真尋に手を出したのが原因か、タコ焼きの恨みか。
恐らく両方でしょう。
プールで喧嘩を始めてしまったニャル子とクー子。
熱でプールが温泉になってしまったみたいですが、クー子の熱量なら水蒸気爆発とか起こっちゃうんじゃないのかな。
最初無人島に漂着したっぽいシーンでは邪神の力で空間移動でもしたのか思った。
まさかプールで雰囲気作っていたとは。
無人島のお話というと「青い珊瑚礁」を思い出します。
ヒロインを演じたブルック・シールズは「世界最高の美女」と言われていました。
結局二人の喧嘩はママがフォークで納めてしまった。
やはりフォーク使いとしては彼女のほうがまだ上、真尋も修行が足りませんね。
というところで次回です。
次回は這いよれ! ニャル子さんW 第8話 『小さな恋のうた。』です。
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